今回のオフィス会話まとめは飯田知世子3rdを。
料理の専門学校を卒業後、
就いた仕事はプロレスラーという異色な経歴の持ち主です。
しかし、その専門学校で磨いた料理の腕前は
寮に入って早々、食事当番で活かされることに。
それ自体は、元々料理が好きということもあって
むしろ喜んでいたくらいなんですが
そんな「料理人キャラ」ゆえの悩みもあるようで。
まあ・・・包丁見てうっとりするのは自業自得なので
人前でやらないようにしたのは正解だと思うけど
自室で包丁見てうっとりしてる光景って・・・
想像すると結構怖いですよね(^^;;
そして、数ある悩みの中でも上位に来るのが
「対戦相手を料理するんですね」と事あるごとに言われること。
このオフィス会話、顔は笑ってますけど
飯田にしては本当に珍しく
「うんざりだ」という態度があからさまに出てますからね。
実際、ストーリー中でも
ヤンドラ杯優勝後のご褒美タッグの際
リーダーのあかりから振られてもこの返答。
もっとも、この時は結局言ってましたけどw
しかし、それだけの料理の腕前があると
寮でも欠かせない存在に。
えり子の後を継いで寮長に、なんて声もあったのですが
先輩が相手だろうと叱りつけるえり子の姿を目の当たりにして
自分には絶対無理だと断固拒否するように。
それでも、寮で皆の食事を作る事は続けたいということで
結局は、同期がヤンドラ世代を卒業して退寮した後も
副寮長として寮に残ることになります。
そして、副寮長という立場に就いたから
というわけではないですが
食事に関しては厳しい一面も見せます。
食事の量で張り合って、残すようなのは論外として
料理を「雑用」扱いするのはもってのほか。
インスタント食品なんかも
たまに食べる分にはうるさく言われたりはしませんが
たとえ、既に寮を出ていようとも
バランスの悪い食生活を送ろうものなら・・・。
えり子のような迫力はありませんけど
これはこれで怖いですよね。
・・・飯田がもう寮長でよかったんじゃ?w
更に料理ネタが続きますが
実は、彼女には弟子ともいえる存在が。
それが、RLoW所属のアリス・リドル。
最初は、アメリカ人でも駄目出しをするような
食生活を送っているアリスに対し栄養指導をしていたんですが
次第にアリスも料理を手伝うようになり
気がつけば弟子のような存在になっていたと。
今では、料理の技術に対してもずいぶん貪欲になったし
その腕前から、FWWW寮の台所を預かるまでに。
とまあ、こうして見ると料理絡みのネタばかりですが
それ以外のネタも決してないわけではないんです。
料理している姿ばかりが印象に残っているため忘れがちですが
彼女の所属はサンデーモーニング。
特撮やアニメ好きの集まりです。
弟たちと一緒に特撮モノをよく見ていた、という理由から
あかりにスカウトされました。
しかし、ここでいう特撮やアニメが好きな人というのと
弟たちの世話をする際に一緒に見ていたというのでは
さすがに同レベルでは扱えないのでは?
なんて思ったものですが
オフィス会話にさらっとトリコっぽいネタを入れてくる辺り
やっぱりそれなりに知識はあるんですかね?
でも、直死の魔眼はアカン・・・
その線なぞっちゃアカン・・・
ただまあ・・・
ファイナル後も、基本は料理ネタに絡めたものが多いようですけどねw
通算成績:6勝3敗(シングル5勝1敗、タッグ1勝2敗)