今回のオフィス会話まとめは紅蓮篤美3rdを。
キャッチフレーズは「深紅の弓」。
外様出身である紅蓮は、元々は無派閥同士で
迦楼羅、ウズメと「weeds」というユニットで活動していたものの
迦楼羅が東女を去ることになり
これが彼女にとっての大きな転機となります。
十両の元でウズメ、京須と共に活動するようになった紅蓮は
その成果をセヴンスターで大いに発揮。
セヴンスターのベルトを満期返上した選手は何人かいるものの
その間に5勝(4回防衛)した選手は紅蓮ただ一人であることから
歴代最強のセヴンスター王者、なんて声も。
それもこれも、師匠の教えの賜物と思っているだけに
そんな師匠に恩返しをしたいと常日頃から思っているのですが
今ではタッグ王者であるタウゼント・カノーネの初陣にて白星を献上してしまい
暗黒果実にも負けたことから
十両とのタッグ「獅子唐辛子」は解散することに。
膝の具合が思わしくないことから
いつ引退してもおかしくない十両。
それだけに、この機を活かせなかった紅蓮は
非常に悔やむこととなるわけですが
そんな、自分と師匠で叶えられなかった夢を
育てた後輩とタッグを組んでベルトを獲りたい・・・そう語ります。
◎目つきの悪さについて
そんな紅蓮には個人的な悩みが。
それは・・・「目つきの悪さ」。
本人にはそのつもりはないのに、睨まれたと思われること度々。
そのことを気にしすぎるせいか
告白の時さえ、睨んでるわけじゃないと先に言い出すほど。
そんな彼女の、目つきの悪さが原因のエピソードをいくつか。
1.かわいい後輩を見つめていたら怖がられた。
2.子供にギャン泣きされた。
3.ファンから「篤美様」と呼ばれるようになった。
4.ファンから「蹴って下さい」とか「睨んで下さい」といった要望が。
5.悪役レスラーと間違われた。
6.アイドル路線で行く話もあったが立ち消えた。
7.実際にはお菓子作りや編み物が好きなのに無理をしていると思われる。
などなど。
ちなみに彼女、猫好きでもあるんですが
その猫は目つき悪くてもかわいいと言われるので
理不尽だと思っているとか。
そんな風に、常に睨んでると思われている彼女なので
当然ナンパしてくる勇者などいるはずもなく。
マネージャーに「試しにやってみる?」なんてからかってきますが
実際恋愛ルート入ると
こうですからねw
ちなみに、個人的にはTシャツなのかワイシャツなのかが気になります。
そして、長年の悩みだった目つきの悪さも改善されることに!
そんな、生まれ変わった紅蓮の新たなキャッチフレーズは
ピンクの弓
・・・誰がうまいこと言えと!w
でも、紅蓮の恋愛ルート後の台詞では
やっぱり2ndの時のこれが最強だと思うわけで。
「うあぁ」のところの声がめっちゃかわいいんですよ!
通算成績:6勝4敗(シングル5勝2敗、タッグ1勝2敗)