FWWW興行は、本日も社長の高笑いと共に
社長軍の入場で始まります。
Yui、マミー、ピオーネの初期メンバー。
ジュエリーズの3人。
RLoWのアリス。
サンモニのあかり、キャシーあたりは既に公表済みかと思いますが
これまで散々登場を焦らされてきた
スカーフェイス、霧島、姫小路、榎下と
更に追加となったメンバーも続々登場！
・・・っていうか、オニキスはともかく
そして、今回は同行していませんが
ヴァンプとベッキーまでもが
仮加盟とはいえ手を結ぶことが発表され
興奮冷めやらぬ会場内。
しかし、そんな社長軍と戦う側としてはたまったもんじゃありません。
正直、Yui、マミー、ピオーネしか集まらなかった当時から
甘く見ていたのは否めない円陣と雪女。
それでも少し前なら、まだつけいる隙はあったのだと円陣は言います。
そう、少し前なら。
問題は、ヴァンプまでもが手を結んでしまったこと。
これによって、社長軍＝外敵という構図が
微妙に成り立たなくなってしまい
下手すれば正規軍と言い切られても
反論出来ない状態になってしまったわけです。
この点は、雪女も気にしていたようで
「覇軍」の呼び名を返上すべきか悩んでいるのだとか。
とはいえ、戦いもせずにそうする気は毛頭無い雪女。
そもそも、FWWWが余所の団体の選手に
荒らされるのが気に入らないのです。
そんな外様と手を組む以上は、鈴森さんも敵だと、
姫小路との「始まりの女帝直下」コンビが相手だろうと
殺る気満々の雪女。
それならばと
レジスタンスとナイトメアの共闘という切り札、
今こそ切る時ではないかと提案する円陣。
ただ戦うだけなら戦力差は気にしない。
けれど、今の社長軍には流れが、話題性がある。
それに対抗するにはこちらも流れを
話題性を作る必要があるのだと
その理由についても付け加えます。
そんな円陣の提案に対しての雪女の返答は・・・
負けそうだから手を組みたいって話であれば断るつもりだったけれど
話題性には話題性をぶつけて盛り上げたいという話なら
一考の余地ありとのこと。
レジスタンスとナイトメアは旗揚げ時から争ってきた相手なので
双方とも複雑な想いを抱いている選手が少なからずいます。
それだけに即答は控えた雪女ですが
個人的には、このいかにもなシチュエーション
嫌いではないとのことなので
両者が手を組む可能性はかなり高いとみて良いのではないでしょうか。
っていうか、ただでさえ手強い社長軍なのに
いつの間にかブリュンヒルデまで加わってますからね。
今は、派閥間でやりあってる場合じゃないでしょう。
しかしまあ・・・この時のやりとりで
ブリュンヒルデ参戦フラグは折られたものと思っていたんですけどね。
むしろ、これで逆に喚び寄せてしまったのか？ｗ
