通常スカウトイベント「強敵乱舞」。
日程と強豪数の都合上、ここからは1つずつの紹介となります。
で、今回は紹介するのは
己虎との「エース決定戦」には大きめの会場を借りたこともあり
目玉となるカードがもう1つ2つ欲しいところ。
とはいえ、今ある伝を頼っても
出来るのはせいぜい早乙女にオファーを出す事くらい?
そこで林から「北村さんは?」と提案されるのですが
彼女はあくまでも事務手伝いとして来てもらっているのであって
リングに上がって欲しいとかそういった話をしない約束なんだとか。
確かに、エキシビジョンでも彼女が出るとなれば
話題性としては十分なんでしょうけどねー・・・。
結局は、東女のいつものメンバーに来てもらう
くらいの話に落ち着きそうだったところを
南島がレギュラー参戦を希望。
っていうか、H・H・H潰れたのかー・・・。
元々、所属選手6人全員が柔道かアマレス経験者であることから
試合が非常に地味で興行収入も厳しかったことから
道場収入で繋いでいたわけですけど、それもついに限界に達しましたか。
このストーリー中で団体が潰れたのは
モモタが所属していたIKSに続いて2つ目となりますが
今度はメインスポンサーが地域振興事業に失敗したとかじゃないんですよね?
しかし、南島では目玉にはちょっと・・・
というところで更に驚く爆弾が!
一ノ瀬、引退を決意。
既に身体の方は相当ガタがきており
活動の半分はフロントにシフトしている一ノ瀬。
それでもと、3年前に挑戦者に指名され
山口、菊池とシングルで戦ったのですが
残念ながらベルトを獲るまでには至らず。
しかし、そこで今まで自覚していなかった欲が出たのか
しばらくは前線で頑張ってみると言っていたのですが・・・
その後、彼女が大舞台でシングルを行うことはなく
稲荷がヤンドラ杯優勝した際のご褒美タッグのパートナーとして
タッグで1試合行ったのみ。
そしてついに引退ですか・・・。
いつかは訪れる事とは言え、やはり寂しいものがありますね。
でも、彼女が多摩女のリングに上がるというのであれば
それは確かに目玉の一つになるといっていいでしょう。
ただ、やるからには対戦相手にも
相応の人を用意して欲しいところですが・・・いますかね?(^^;;