【リングドリーム】RISING FINAL 1試合目 三浦佐奈恵 VS ラヴ・アメシスト

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リンドリのサービス終了が告知されて

騒然となっている中始まった7連戦イベント「RISING FINAL」。

今回はFWWW興行から3試合、

東女興行から4試合行った後、

最後に再びFWWW興行という構成になっています。

 

というわけで、FWWW興行からの1試合目は社長軍との戦い。

社長軍に合流したばかりのラヴ・アメシスト

先日タッグで活躍を見せた三浦が迎え撃ちます。

 

青コーナー ラヴ・アメシスト

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まずは、ガンダーラから社長軍への鞍替えしたことについて。

別に、ガンダーラが嫌になったわけではないというアメシスト

なんだかんだで仲良くやっていましたからね。

しかし、それ以上に社長軍に求められたからと

その理由について語ります。

カメラの前ではそれ以上は触れませんでしたけど

実際には迷いもあったようです。

ガンダーラには恩義があるから、と。

しかし、そのガンダーラで結果を出せていないのも事実。

ラヴ・アメシスト 4-0
○ ラヴ・アメシスト VS 殺人蜂五月雨[ワンマッチ]    
○ スジャータ、アメシスト組 VS 王牙、メカレスラーZ組[ワンマッチ]    
○ ネオ・ジュエリーズ VS 呪鈴頭 後日談  
○ ナース・いんこ組 VS オニキス・アメシスト組[ワンマッチ]    

たとえ、戦績で負けなしだとしても上位とはほぼ当たっていないわけですしね。

そんな彼女達が進退を賭けるつもりで

大博打に出たわけです。

 

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でもやっぱりうぜぇw

まあ・・・これがジュエリーズの良さ?なんですけどね(^^;;

  

赤コーナー 三浦佐奈恵

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そんなアメシストに対する第一声がこちらww

まあ、概ね同意しますw

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その上で、愛に力があることは認める三浦ですが

プロレスに必要なのは「プロレス愛」だけであり

それについてはジュエリーズよりも自分の方が上だと断言。

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そして、余計な愛を語るアメシストを厄介者扱いし

今日、私の糧となることで役立ってくれと

あくまでも強気な姿勢を崩しません。

  

解説および試合

コメンテーターは、樽谷社長。

社長軍について語って欲しいが故の人選だったんですが・・・

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「FWWWの粛正」について説明を求めても

全く中身のない説明というか・・・

まあ実際具体的には考えていないんでしょうね(^^;;

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そのくせ、社長軍の試合にはボーナスを20万、

社長のポケットマネーから支払うというのだから

経理をぐちゃぐちゃにされる身としては

機嫌も悪くなろうというもの。

まあ、そんな檸檬の機嫌とは関係なしに試合は進むのですが

試合の方は三浦のほぼワンサイド。

試合時間のほとんどを6-1でリード。

たまに5-2になったり7-0になったりもしますが

アメシスト側が3PF取れた時間帯は一度もなく

結局、最後には7-0決着という

全くいいところが見せられないまま終わってしまいました。

 

先に挙げたように、戦績は良かったアメシストですが

ジュエリーズの進退を賭けたこの選択

出だしでいきなりつまずくことに。

 

逆に、三浦は先日のタッグでの調子の良さが継続している感じに。

そのタッグでの好結果に至るまでが長かっただけに

この調子を維持していきたいところですね。

 

ともあれ、ナイトメア相手には好調だった社長軍、

三戦目でレジスタンス相手に黒星!