タイトル戦からしばらく経ったものの
王者としての実感は未だにわかないというぽひですが
そういう立場になったとのだと思い込むようにはしてるのだとか。
幸い、周りがそういう呼び方をしてくれるので自覚しやすいとのことですが
「チャンピオン」呼びはともかく、他にも色んな呼び方が混ざった結果
・・・いや、それはさすがにどうかと思うぞ?(^^;;
そんなぽひの呼び方についてはさておき
王者となった以上、今後は皆を引っ張っていく事が要求されます。
とはいえ、これまでがこれまでなだけに
どう動けばいいものか見当も付かないぽひ。
なので、今回はヴァンプが最初の流れを作ってくれることに。
なったんですが・・・
まずは私を乗り越えて見せなさい!
という意味で「師匠超え」と言ったのですが
ぽひが「師匠超え」から連想したのは・・・神崎の方。
確かに、ぽひは神崎の弟子でもあるわけで
そのことについては既に公言してもいるわけですけど
タイトル戦の前にぽひの肩書きを
「魔王の弟子」に変えたばかりだというのにこの反応では
そりゃあヴァンプもショックですよねぇ・・・(^^;;
ともあれ、初防衛戦にヴァンプを指名するもよし、
王座に馴れるために他の相手を挟むのもよしだけど
「師匠超え」というテーマはわかりやすくていいのでは?とのこと。
そんな2人のやりとりを聞いて
ヴァンプが神崎に突き放された当時を思い出す塩味。
(といっても、その現場にはいなかったんですが)
ヴァンプがFWWWの策にまんまとハマって
東女を出て行くことになったのが2013年4月のこと。
(「限界突破2~乗り越えろ、才の壁~」参照)
そして、ヴァンプのデビューが2005年なので
確かに、今のぽひとキャリアがそれほど変わらなかったんですね。
当時のキャリア7、8年選手と今のそれとでは
どうにも同レベルに結びつかない不思議w
それは置いといても
この師弟対決が実現した場合、ヴァンプとぽひは
おそらく別行動を取るようになるだろうとのこと。
ただ・・・魔王軍って二分するほど人数いないですからね(^^;;
さすがに、ぽひに一から派閥を作れなんてのは無理ゲーでしかないので
ありそうなのは今の魔王軍をぽひに任せて
ヴァンプが新たに別勢力を作る方向?
当時は即答で断った「社長の権利強奪」とか、
今ならやる価値あるんじゃないでしょうか?