通常スカウトイベント「ハロウィンキングダム」。
3回目に紹介するのは他団体繋がりで
早乙女が東女のリングに再度上がるようになった後、
-北-のリングでも早乙女としてたまに上がってもらえないか?
という要望が納沙布からあったわけですが
どうやらそのお願いを早乙女は受け入れたようで。
それを知って、入れ食い状態で食い付くななみ。
というのも
ななみは東女時代の早乙女のファイトスタイルに憧れていて
早乙女のどんな状態からでも入るパロスペシャル見たさに
会場に通っていたというほど。
憧れの選手と直接戦えるかもしれないと思えば
こうなるのもわからなくはありません。
とはいえ、ここはやはり順番ということで
まずは納沙布が相手をすることに。
納沙布は早乙女のことを
「インディの象徴に」などと考えているようですが
それを実行しようとするとたぶんこの人逃げ出しますよ?w
まあ、石狩にも勝てる実力があるだけに
本人に目立つ気がないというのは勿体ない気はしますけどね(^^;;
そして、多摩女の方では
KOMと多摩女No.1の座を賭けた戦いにて小原が貫禄の勝利。
白木ならもう少しやれると林も、そして白木自身も思っていたようですが
タイトルマッチでの小原の強さはハンパなかったと。
しかし、それで逆に「多摩女は大丈夫」だと安心したのだという白木。
とはいえ、小原もうキャリア23年ですからね?
白木も後継者として、いつでも世代交代出来るよう
この調子で頑張っていってほしいものです。
そんな白木に、実はデビュー戦で勝利している己虎。
彼女としても小原に挑みたい気持ちはあるようですが
気持ちはあってもいかんせん筋肉がないw
でも、KOMとかは関係なく
己虎が小原や白木相手に戦う姿というのも見てみたいものです。
白木とは一応ライバル関係にあるわけですし。
ちなみに小原は、今回の勝利でKOM最長の6度防衛。
「KOM=小原」というイメージが定着してきた感すらありますが
元々、KOM参加資格がある選手が多くないだけに
これだけ防衛回数を重ねていると
次の挑戦者を見繕うのも一苦労。
場合によっては、東女から許しをもらって範囲を広げる・・・
なんて話をしてるんですが
範囲広げようにも-北-には参加資格ある人いなさそうですし
FWWWとはそもそも繋がりないような気もするし
鯖はあっけなく沈んだしねぇ・・・(^^;;
どうするんでしょうねホント。