「RISING BATTLE ROAD」6試合目はスペシャルシングルマッチ。
ホワイトフェイス VS シャドゥ細野
まさかのSHIROKAGE対決となりました。
ただ、2人の関係に亀裂が生じたとかそういうわけではなく
むしろ逆に、お互いをより深くわかりたい的な意味合いでしょうか?
普段、SHIROKAGEを応援してるファンにとっては
とても贅沢なカードであり、また非常に悩まされるカードでしょうねw
なにこれかわいいw
細野の第一声がこれですよ。
なんでも、この呼び方で友達を遊びに誘ってみたかったのだとか。
今日のこの試合は、細野にとっては遊びなんだと。
こんな言い方をすると怒る人もいるかもしれませんが
遊び=どうでもいい
という意味ではありません。
むしろ遊びだからこそ、本気で、全力でやるつもりの細野。
細野とホワイトフェイス、2人による全力での化かし合い。
果たして、どんな方法で皆を驚かせてくれるのか?
それでも、しっかりオチをつけるところがやっぱり細野だなぁとw
しかし、ホワイトフェイスの本名など調べればすぐにわかることだし
撮り直す必要はないとそのまま続行。
むしろ、見せつけてる感が出ていいんじゃないか?とまで。
そういう意味では、自分も呼び方を変えるべきだろうと
「細野」ではなく「迷路」と呼ぶことに。
そして、せっかく細野が
「あーそーぼ」
と呼びかけてくれたのだからと
ホワイトフェイスもそれにあわせることに。
いや・・・ホント仲良いな君達w
コメンテーターは、SHIROKAGEと同じく
正規軍と凶獣のコンビを組んでいるという理由からかルシフェルが。
まあ・・・そう言いたくなる気持ちはわかるw
わかるけど・・・
あなたの本音はこっちよねw
えり子じゃさすがに
こんなやりとりには付き合ってくれないでしょうからねーw
そんなルシフェルが悔しがっていることについてはさておき
試合予想についてですが
SHIROKAGEの時にはどちらが上とか下とかということはなく
共に相手を幻惑させる戦いを得意とするんですが
その幻惑させる戦い方でも実はタイプが違うのだとか。
ホワイトフェイスは、意図的に技術(ミスディレクションとか?)を
用いて相手を騙すのに対して
細野はあくまでも本能で相手の隙を突いてくるのだとか。
そんな両者が激突した場合、どちらが上なのか?
については、ルシフェルにも予想が付かないとのことでしたが
試合全般を通してホワイトフェイスが優勢に進めます。
ワンサイド展開ではなく
7-0から4-3まで頻繁に動きはあったものの
最後まで細野に主導権を渡すことなく
5-2でホワイトフェイスが勝利!
SHIROKAGEには上下関係はない
みたいな事をルシフェルが語っていましたが
それでもやはり、ホワイトフェイスが主導権を握っているイメージはあるんですよね。
その辺りのイメージがこの結果に繋がった・・・のかも?
まあ、どちらが勝とうと今後の行動に悪影響があるわけではないですしね。
むしろ、お互いに理解を深めたという意味では
良い方向の影響に期待?