先日、早乙女が久しぶりに東女のリングに上がったことについて
感想を聞きたかった納沙布なんですが・・・
グリフォンの正体を知っている相手であろうと
グリフォンの時は早乙女ではないというスタンスらしく
東女のリングになど上がっていないと否定するグリフォン。
納沙布さんからまどろっこしいって言われるとか相当よ?w
というわけで、試合後に早乙女に戻ってから改めて聞き直したところ
良かったことと悪かったこと両方があったとか。
まずは良かったことですが
ファンばかりか多くの選手の間でさえ
「早乙女は突然姿を消した」という認識だったので
そんな早乙女が久しぶりに東女に戻ってきたといわれても
良い感情は持たれないと思っており
多少のブーイングは受ける覚悟でリングに上がったのだとか。
しかし、実際にはむしろ逆で
「おかえりなさい」や
「帰ってきてくれて良かった」なんていう温かい声援が。
それは確かに良かったことに間違いないでしょう。
でも、そんな良いことを相殺するくらいの悪いこととは一体??
あー・・・(^^;;
ここで早乙女の気弱な部分が出てしまったんですね。
そしてそれに激しく同意する納沙布w
それはさておき、今回早乙女として再び東女のリングに上がった事で
今後が気になるところではあるんですが
今後も東女のリングにあがることはあっても
東女所属に戻るつもりはないと改めて宣言。
早乙女菜摘として期待されるのが心苦しく
ヒート・グリフォンとして生きていく方が気楽なんだとか。
期待がむしろプレッシャーになる、
そんな早乙女の発言に同意を示した納沙布ではありますが
早乙女としての綺麗なレスリングを見られなくなるのは勿体ないと
たまにはグリフォンではなく、早乙女菜摘として
女子プロレスリング-北-のリングにも上がってもらえないだろうか?
そんなことをお願いする納沙布。
早乙女といえば
どんな状態からでもパロスペシャルに入ることが出来るという
変幻自在のスタイルがウリだったわけですが
ヒート・グリフォンの時には身バレを恐れて
そのスタイルは封印しているんでしょうね。
もっとも
石狩には「受け身の取り方が同じ」という理由でバレたわけですけどもw
でもまあ、もうここまで正体ばれてるわけですから
いっそ開き直って同じファイトスタイルでもいいんじゃないですかね?
それで
「お前平田だろっ!」
「お前早乙女だろっ!」
というプロレス的お約束をやられてくれれば万々歳ですよw