新人達の所属先が、先日一斉に決まっていましたが
今回はフラフラに所属することになった新人達との顔合わせ。
いきなりテンパっている様子の八神ですが
実は咲川に憧れていたんだとか。
まあ、多少おかしな所があったとはいえ
八神の方は大丈夫でしょう。
問題は・・・
樵姫の方。
ちゃんと挨拶できるか、さわりも心配していましたが
開口一番
「フラワリングフラッフィとやらに私を加えることを
特別に許して差し上げますわ」
と、先輩を先輩とも思わぬ一言。
さすがの咲川も、本当にウチで預かるの?とさわりに確認するほど。
しかし、早い内に誰かが手綱を握らなければ、という理由から
会社からもえり子からも推薦され
神崎からも「面倒を見てやると良い」と言われてしまっては
咲川も断るわけにはいかず。
ただ、樵姫の非常識っぷりはこの程度ではなかった。
咲川は神崎の弟子で、自分は神崎とはライバルだから
自分の方が立場が上だと言い放ち
「樵姫様」と呼ぶようになどと言い出すものだから
さわりの逆鱗に触れかねない状況に。
さすがに樵姫も身の危険を察したのか前言を撤回。
そんな樵姫の姿が、八神には意外に思えたようですが
樵姫にとっては、相手が神崎やえり子であれば
返り討ちに遭ったとしても後には引かないから安心なんだとか。
っていうか、その言い方だと
さわりの場合は後を引くとでも?
・・・・・・引くかもなぁ(^^;;
そんな、正面から来る脅威とは異なり
さわりのそれは目に見えない恐怖なので抗えないとのこと。
まあ・・・目に見えない云々はさておき
本気で怒ると、元女帝直下が相手だろうとお構いなしですからね。
まあ、それはえり子も同様なんですけどねw
あ、そうそう。
後に引く云々といえば
さわりの霧島に対する態度という意味では
しっかり後引いてますよね(^^;;
ともあれ、樵姫の手綱はさわりが握ることになりそうですかねー。
というよりも、さわりがいるからフラフラに預けた?w