今年もやってまいりましたヤングドラゴン杯!
ただし、今回は参加資格を満たす選手が少ないため
例年よりも進行が早くなるだろうとのこと。
ちなみに今回は2019年9月を基準とするということで
2015年9月~2017年9月の間にデビューした選手が対象に。
つまり・・・
2015年三期組の神楽坂、アナ(前回はともに本戦1回戦負け)、
2016年一期組の紅葉、熊井(前回はともに予選敗退)、
2017年一期組の火村、樹緑、
2017年二期組の秋辺、久坂の以上8名。
神楽坂とアナが3回目のヤンドラ杯というのは確かに気になる所ですが
基準を来月にしたとしても対象になるし、
それ以前に彼女達を含めないと8人にすらならないという事情も。
だったら、今回もFWWWや多摩女から参加者を募れば、といいたいところですが
FWWWには該当者がおらず
多摩女には白木がいるものの
林に勝利してNo.2になったことで
小原と成田がやった後の挑戦者として既に名乗りを上げているとかで
そちらに専念したいとのこと。
まあ・・・ここで参加したいと言われても
9人中1人だけが脱落する予選などやりたくないという社長。
そういえば、白木が対象なら己虎はどうなんだっけ?
と思いましたが
多摩女に本当に入りたいかを確認したのが2017年10月末なので
この直後に正式入団したのだとしても今回の対象からは外れるようです。
そんなわけで、参加資格を持つ8人は
この話を聞いたらさぞ盛り上がるんでしょうね。
時は来た、それだけだ(by橋本真也)
なんて台詞が思わず出るほどにw
そんなプロレスネタはさておき
前回のヤンドラ杯では
熊井は風祭に、紅葉は稲荷相手に共に予選敗退。
その自分達を負かした相手が優勝決定戦で争う結果となったので
それを言い訳にして自分を騙してきたわけですが
次は絶対2人揃って本戦に勝ち進もうと誓っていたわけです。
それなのに、今回は予選がないかもしれない
なんて話を聞いたら、あの決意は一体・・・となりますわなーw
でもまあ、今回からはキッチンフレッシュの3人もついにいなくなり
大本命と推せるような選手がいないですからね。
それだけに逆に、誰が勝ち上がってくるのか予想が難しく
その分楽しみではありますよね。