今回のスペシャルワンマッチは
東女の水着キャンペーン最終日にマッチングされた
キャンペーンレスラー同士の6人タッグマッチ。
お祭りの一環とはいえ、正規軍VS凶獣の構図になっていることもあり
お互い負けるつもりは毛頭ありません。
ここまで人数が増えて、改めて気付く園原先生の偉大さよw
1人1人に対して対策を施していかなきゃならないんですからね。
最初の頃はともかく、今は本当に大変なんじゃないかと。
しかし、今年は特に大変で
今年のキャンペーンレスラーである飯田、ルシフェルが
くすぐったがり屋のせいで、ペインティングするのにも一苦労。
結局は、皆に押さえつけられる羽目になったわけですが
お互いナニを想像してんのよww
そんな感じで、和気藹々としていますが
試合の方は菊池、友野、ルシフェルの凶獣3人が組んで
麗、ディアナ、こがねと対戦。
お祭りとはいえ、負けるつもりはありません。
それに、現タッグ王者であるタウゼント・カノーネも
元々は水着で組んだのが最初のきっかけ、
なんてことを言われては
たとえお祭りとはいえ、そこから何かに繋がる可能性は
決してバカに出来たもんじゃないです。
などと、盛り上がっている面子とは距離を置いたところで
一人考え事に没頭する石狩。
もちろん早乙女の件についてですが
道場マッチで負けた以上、強くは言えず
しかし、せめて組長には伝えたいと葛藤。
ただ・・・既に皆さんご存じの通り
この葛藤自体が無駄なんですけどねw
しかも、石狩のいない間に東女にやって来て
滝沢組の面々に泣いて謝ったそうで。
まあ・・・石狩さんにはご愁傷様としか(^^;;
それはさておき試合の方はというと
全体的に凶獣がリードする展開に。
正規軍側も、序盤にリードするタイミングはあったんですが
それ以外はほぼ凶獣のペース。
大差が付くわけではないんですが
ひっくり返すことも出来ず、結局そのまま凶獣側が5-2で勝利。
普段、タッグを組んでない者同士とはいえ
同派閥の方が息が合わせやすかった・・・
みたいな感じなんでしょうか?
で・・・ここから繋がる可能性?なんでしょうねw
いやでも個人的には
ルシフェルが実は対戦相手の3人ともに関わりがあって
こがねとはセヴンスターで
ディアナとは女神杯で
そして、麗とはもちろん
「メテオ・クライ」と「ルシファー・クライ」の件で。
あちこち発火しそうな火種があるわりには
最近は堕天使分が不足しているようにも見えるので
また彼女が暴れるところを見てみたいかなーと。