先日の小田藤VS塩味の一戦は
力で押す塩味の攻撃を躱しつつ
関節で仕留めようとした小田藤でしたが
ここぞというところで極めきれずに
逆に力押しを耐えてきた小田藤の方に限界が。
そんな小田藤に対して雷電ドロップからのロブスターキックと
塩味の容赦ない攻めが続き、ついに小田藤大の字。
そんな小田藤に対して、塩味は切り札投入。
それは・・・コーナーポストからの雷電ドロップ。
普通にマット上で使うだけでも十分にダメージを当たられる雷電ドロップを
コーナーポストからの超滞空雷電ドロップ!
これをまともに食らった小田藤は
のたうち回ることすら許されずカウント3。
レジスタンスとしては厳しい一敗となりました。
その、とどめとなった超対空雷電ドロップについてサクリファイ子が解説。
コーナーからのフットスタンプというと
個人的にはダイナマイト関西を思い出しますが
あの体重が腹に乗ってくるだけでも相当なのに
あの人、着地でよく「ズリッ」ってずれてましたからね。
あれが本当にたまらないw
しかし、塩味の技はそれではなくて雷電ドロップ。
マット上だとこんな感じの技になりますが
塩味はこれをコーナーから飛んでやったわけです。
リアルでそれを行っている動画は残念ながら見つかりませんでしたけど
ダイビングセントーンとかがわりと近いのかしら?
ただ、フットスタンプもダイビングセントーンも
これらの動画だと「飛び降りてる」感じなんですよね。
「超滞空」という以上、塩味は間違いなく「飛び上がって」いるのでしょう。
しかもあの重量級の体格で、です。
そのダメージはいかばかりのものか。
決して、こんな反応をするような技じゃないですからね?!w
しかし、これでレジスタンスは魔王軍の反撃が始まってから3連敗。
元・レジスタンスのエースである勇子がいる時点で
厳しい戦いなのはわかっていたつもりでしたけど
その勇子が出てくる前に
一番攻略しやすいと思われていた塩味に対して
王牙、小田藤が立て続けにやられる始末。
そして次の大舞台では、ぽひと勇子を相手取ることになっているので
レジスタンスにとっては厳しい状況が続きそう。
タイトルマッチが終わったことで
円陣がこちらの戦いにも加われるようになったのは幸いですが
元々頭数に入っていなかった彼女にまで回してしまうということは
レジスタンスにとってはその時点で
少なくとも勝ちとはいえません。
それだけに、次の大舞台
ぽひと当たる岸田、勇子と当たるサクリファイ子に
期待が寄せられるわけなのですが・・・
・・・大丈夫なんだろうか本当に(^^;;