今回のスペシャルワンマッチは
魔王軍とレジスタンスの抗争内の一戦。
王牙を倒した塩味の次の相手は・・・ナース小田藤!
これまでタッグばかりだったため
シングルでの実力は未知数の小田藤ですが果たして・・・?
先日の雪女VS円陣のタイトルマッチにて
どちらが勝つかを賭けていた塩味と岡部。
賭に負けた方は、勝った方の言うことを何でも聞くという事だったんですが
それを知ったぽひは戦々恐々。
内臓をよこせとか言われたら?
オレのおんなになれと言われたら?
外国に売り飛ばされたら?
などなど、ぽひらしからぬ発想をするものだからおかしいなと思ったら
どうやらフランシスが余計なことを吹き込んだようで(^^;;
もちろん、そんな事を岡部が言うはずもないのですが
本人がいる前でそういう話するのもどうなのかとw
ちなみに、そのお願いについてはまだ決めてないとのことで
それはまた後日ということになりましたが
今日はこれから塩味本人がレジスタンスと戦うとあって
ここでまた賭けをするか?と塩味が提案しますが
さすがに岡部も二度は乗ってこず。
ただ、賭けは成立しなかったものの
塩味のやる気には十分火が付いたようで。
一方、小田藤の控え室の方では
味方とは思えないひどい発言がw
殺人蜂曰く
「相手は手強いのだから、気負わず行ってこい」という気遣いと
「負けたら自分にチャンスが巡ってくるかも」という我欲が混ざった
気の利いた台詞のつもりだったようですが・・・さすがにないわw
そこで、木下がもっと前向きに考えるべきと
ここで小田藤が勝った場合のメリットを提示。
小田藤も、その言葉に乗る形で
ちゃっちゃと塩味さんを倒してきますと心強い言葉を。
そして殺人蜂も、率先してセコンドに付いてくれるとのことで
良い感じでまとまったかと思えたんですが・・・
レッドブルをオチに持ってくるのはやめろw
っていうか、試合中に飲むとそんなに効果あるもんなんでしょうか?w
そんなレッドブルの効果についてはさておき
試合の方はというと
7-0から4-3の間で頻繁に動いてはいるんですが
基本、塩味が優勢なのは変わらず。
それも、試合が2/3まで進むと少しずつ塩味攻勢の時間帯が長くなっていき
ついには完全に7-0ワンサイド状態となって
そのまま塩味が勝利しました。
ここのところは裏方仕事が多かったとはいえ
伊達に元・ナイトメアNo.3ではないというところを見せつけてくれました。
しかしまあ・・・メイド隊を全滅させたのは良かったけど
残った魔王軍3人が手強すぎますね。
一番落としやすそうな塩味ですらこれですもんね。
このままレジスタンスがじわじわ削られて行ってしまうのか?
いい加減、連敗ストッパーの登場が求められるところですが・・・。