タッグ王者「節分☆気分」のシングルチャレンジ。
自分だけ勝って、相方が負けたら
その事でせいぜい弄ってやろう・・・そんな事を考えていた両名ですが
結果は2人ともが敗北という最悪の結果に。
しかし、いきなりエースをぶつけられた赤鬼は当然不満が。
青鬼の言うように、あちらもリスクを覚悟しての参戦ではありましたが
これ以上ナイトメアにシングル巧者を増やしてなるものかと
完全に潰しに来てはいましたよねw
ただ、青鬼の方は、負けた相手が
「四天王とはいえ、いんこだから」とローテンション。
試合前にはあんなに謙虚だったのにあなた・・・w
ただそれは、昔のイメージが残っているだけで
実際には自分よりもずっと成長してたと
最終的には岡部の実力をしっかり認めます。
結局、雪女のシングルでの負担を減らそうとしてみたものの
結果、自分達はタッグ屋だということを再認識。
それならそれで割り切って、
タッグの方でナイトメアに貢献しようという結論に。
雪女以外のシングルプレイヤーの台頭は他の選手に期待ということで。
一方、そんな2人に勝った円陣、岡部はというと
円陣が赤鬼を警戒していた理由がようやく明らかに。
赤鬼ふたば 3-1 | ||
× 円陣光子 VS 赤鬼ふたば | ||
○ 小天狗舞々 試練の三番勝負 三番目 VS 赤鬼ふたば | ||
○ 赤鬼ふたば VS モモタ | ||
○ 赤鬼ふたば VS 青鬼ひとみ[ワンマッチ] |
そう、これまでの赤鬼のシングル戦績は
今回円陣に負けるまでは3勝負けなしだったんです。
とはいえ、相手が同格、もしくは格下ばかりのため
その真の実力を確認するために円陣が動いたと。
その結果、現時点では「警戒するに値せず」という結論に。
もちろんこれは現時点での話であって、
先のことはわかりませんけどね。
ともあれ、こうして心配の芽を無事摘み取った円陣。
いよいよ雪女のベルトを奪わんと、腰を上げることに。
時期的には、最近社長軍が水面下で着々と準備を進めているだけに
その社長軍が本格始動する前には動きたいとのこと。
引っかき回されるのが目に見えてますからね(^^;;
ただ、考え無しに挑んでも勝てる相手ではないので
何かもう一手あれば・・・と悩んでいるようですが
それが簡単に思いつくならこんな苦労はしてないですからね。
そして岡部も、青鬼に勝って今は乗っているだけに
この勢いを最大限生かしたいところ。
そこで、岡部が考えた選択肢は二つ。
ひとつは、ナイトメアとの戦い。
青鬼からの挑戦を受けたのだから
今度はこちらの挑戦も受けて欲しいと聖光院を引っ張り出す作戦。
岡部は既に雪女には負けてしまっていますが
ナイトメアNo.2の聖光院を倒せれば
レジスタンス的には十分プラスでしょうからね。
そしてもうひとつは・・・魔王軍との戦い。
レジスタンスとしては、勇子という因縁の相手がいますし
岡部個人としては、4年ほど前にヤンドラ杯の切符を賭けての戦いで
ぽひに負けた事が。
ナイトメアか魔王軍、どちらに挑んだらいいかってことなんですが
個人的には魔王軍にいってほしいですかね。
魔王軍はこういった派閥同士の争いにはなかなか加わろうとしないし
ぽひがシングルはもう2年以上やってないですからね。
ここらで岡部につっついて欲しいんですよね。
果たして、問われた円陣の答えは・・・?