「RISING GENESIS」6試合目はセヴンスター選手権試合。
前回、半月からベルトを奪って新王者となったむつみに
飛咲が挑みます。
セヴンスターに向けての特訓ということで
東北の海に行くという話をしていた飛咲。
ハミングやあやめにボートで着いてきてもらいながら
トータルで100km泳いできたんだとか。
確かに、水泳は全身の筋肉使うそうだけど・・・(^^;;
それだけの距離を泳いできた自負からか
母なる海に比べれば、むつみなどなにするものぞ!
と自信満々の飛咲ですが・・・
やっぱりそう思いますよねw
いや、実際には他の練習もしてたんでしょうけど
あの言い方だと水泳しかしてないように聞こえますもんね(^^;;
ただ、同じく特訓はしたのだけれど
走り込みしたりスパーリングしたりとありふれた内容だったむつみとしては
飛咲のそんなエピソードがちょっと羨ましかったり。
そこで、自分にもそんな皆に語れるようなエピソードはなかったかと
記憶の糸をたどるんですが・・・
ダイビングピーチボ・・・じゃなくて、飛び込み式桃爆弾の精度を上げるため
ひたすら前転してたとか。
フラフラメンバーで花見をした時にも
坂になってる川辺の土手でゴロゴロ転がってたんだとか・・・
しかも酔った状態でw
結局、特訓のエピソードでは勝ち目がない事を悟ったむつみ。
勝った暁には市営プールで泳いできてやると意味不明の啖呵をw
コメンテーターは、次に挑戦する予定である楠原。
彼女の予想では、半月戦を見た限りむつみの方が上じゃないかと。
というよりも、半月とむつみは同じくらいの強さだと思っていたのに
蓋を開けてみればむつみ圧勝。
それで、今度はそのむつみよりも飛咲が上なんてことになったら
どんだけ強いのよ?と、三段論法は通用しないとわかっていながらも
つい考えてしまうんだとか。
それゆえに、今のむつみを上回ることはさすがにないだろうと
どこまで冗談でどこから本気かわかりにくいコメントをするんですが
今のむつみに勢いがあるのは確か。
なんせ、土手を前転でゴロゴロ転がるくらいですしね!(そうじゃない
そんな勢いは今回も継続中だったのか
試合開始後、即ギアをトップに入れるむつみ。
あっという間に7-0に。
そして・・・そのまま何か動きがあるわけでもなく
最後まで7-0で終わってしまいました(^^;;
ヤンドラ杯の時のようにスクールボーイで瞬殺・・・
なんてことはさすがにないと思いたいですが
それに匹敵するくらい本当に何もさせてもらえなかった感じの飛咲。
出番が少ない選手にとっては
セヴンスターは貴重なチャンスだっただけに
そこでの大敗はかなりの痛手なのではないかと。
今後がちょっと心配ですね・・・。