「RISING GENESIS」5試合目はヤングドラゴン杯優勝決定戦。
「2014年四期組の大パーティーに」
という風祭の言葉が現実のものとなり
決勝は風祭はやて VS 稲荷ひめり、
2人の2014年四期組によって競われることに。
前回のヤンドラ杯では、最終的には準優勝だった小天狗と予選で当たり
2014年四期組の中で唯一予選落ちという悔しい思いをした稲荷。
しかし、そんな悔しさをバネに
前回優勝者である飯田を倒し、この優勝決定戦にまで勝ち残りました。
ここまで来たらもちろん、狙うは優勝。
しかし、その対戦相手がよりにもよって同居人の風祭であるため
甘えを捨てる意味で、今はお互い別のホテルに泊まっているのだとか。
結局、どちらかが寮に泊まる案は却下されたようですw
まあ、そうなったら寮泊まりの方が有利になりそうでしたしね(^^;;
ともあれ、そこまでして本気で勝ちに来ている稲荷。
前回の悔しさを、優勝の喜びで払拭することが出来るのか?
しかし、悔しかったのは自分も同じだという風祭。
風祭は、稲荷と違い本戦には進めたものの
1回戦で飯田と当たって敗北。
その飯田が優勝となれば、悔しくないはずがありません。
そのリベンジを今回したかったのに、
当の飯田は稲荷に負けてしまいましたしね。
でもまあ、その飯田を倒した稲荷と戦えるということでここは我慢。
そして、稲荷も話したホテル住まいの件ですが
風祭の方は若干トラブルがあったようで・・・
・・・あー。
どうやら、子ども扱いされてしまって
ホテルは断られそうになったり
外食に出かけたら補導されそうになったりと散々だったようで(^^;;
そんな不満を、今日この試合にぶつける・・・って
稲荷さん完全にとばっちりじゃないですかーw
もちろん、風祭も優勝を狙っていますが
風祭が勝てば、ヤンドラ杯での3人の戦績が
皆1勝1敗になってちょうどいいじゃないか、なんてことも。
などと、あれこれもっともらしいことを語ってみたものの
結局言いたいのはただ一言。
「優勝するのは自分だ」と。
コメンテーターは、当然飯田になるわけですが
さすがに今回ばかりは、予想とかそういったことは抜きで
ただ見守りたいと。
なので、ここは両者の戦績を見てみようかと。
稲荷ひめり 4-3 | ||
○ 稲荷ひめり VS 飯田知世子 | ||
○ 稲荷ひめり VS 神楽坂美樹 | 後日談 | |
○ 稲荷ひめり VS 紅葉林檎[ワンマッチ] | ||
× 稲荷ひめり VS 小天狗舞々[ワンマッチ] | 後日談 | |
○ 風祭はやて VS 稲荷ひめり[ワンマッチ] | ||
× 飯田&アナ組 VS 稲荷&神楽坂組 | ||
× 風祭はやて VS 稲荷ひめり |
風祭はやて 5-2 | ||
○ 風祭はやて VS 太堂ゆに | ||
○ 兎角はねる VS 風祭はやて | ||
○ 風祭はやて VS 熊井さと[ワンマッチ] | ||
× 飯田知世子 VS 風祭はやて | 後日談 | |
○ 風祭はやて VS 神楽坂美樹 | 後日談 | |
× 風祭はやて VS 稲荷ひめり[ワンマッチ] | ||
○ 風祭はやて VS 稲荷ひめり |
今回、風祭が勝てばヤンドラ杯での3人の戦績が皆1勝1敗に
なんて話をしていましたが、
それとは別に、風祭と稲荷の直接対決が実は今回で3回目。
過去2戦は1勝1敗だったりするんですよね。
前回の対戦から2年以上経過しているとはいえ
今回勝利した方が、戦績の上で一歩リードすることにも。
あと、2人ともこれまでタッグの試合が皆無なので
(稲荷が1試合のみ)
優勝のご褒美であるタッグの方も
気が早いですが興味ありますね。
それはさておき試合の方は、やはり一進一退に・・・
かと思いきや、若干とはいえ稲荷が優勢。
しかし、序盤は4-3だったのが中盤には5-2になり、
後半には6-1にと次第に差を話されていく風祭。
それでも、まだ終わりはしないと
終盤mixi勢による怒濤の追い上げで5-2に戻しましたが
ここまで積み重なった1千万近くのトータル差まではどうにもならず
結局5-2で稲荷の勝利に。
今回のヤングドラゴン杯は、稲荷ひめりの優勝となりました!
デビュー当時は、いきなり一ノ瀬の下に付いたこともあってか
他の2人よりも出番に恵まれない時期もあった稲荷。
前述の通り、前回は同期で唯一予選敗退して悔しい思いもしてきました。
しかし、今回は彼女が、稲荷がヤングドラゴンの頂点です!
しかも、前回優勝者である飯田を降しての優勝ですからね。
これはもう、誇って良いと思います。
ただやはり気になるのは、途中にも書いたご褒美タッグの件。
さすがにもう、一ノ瀬は無理ですよね?(^^;;
となると、余所の派閥にお願いすることになるんでしょうが
一体誰になるのやら・・・。