【リングドリーム】RISING GENESIS 2試合目 節分☆気分 VS 光学騎士

f:id:LITTLEWING:20190419213133j:plain

「RISING GENESIS」2試合目はFWWW興行セミファイナル。

FWWW認定タッグ王座選手権試合となります。

かつて、「初代王者」の座を賭けて争った

節分☆気分、光学騎士の両タッグが再び激突!

 

青コーナー 光学騎士

f:id:LITTLEWING:20190419213756j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419213801j:plain

王者チームである節分☆気分から指名されたことで

実現した今回の対戦ですが

FWWW認定タッグのベルトはこの両チームの戦いから始まりました。

その時は、光学騎士が勝利して初代王者に。

それもあって、このベルトは光学騎士にとっても思い入れのあるベルト。

f:id:LITTLEWING:20190419214118j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419214133j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419214137j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419214142j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419214148j:plain

シングルでは、雪女相手に完敗した後だけに

せめてタッグではレジスタンスがベルトを獲って

ナイトメアの独占を阻止したいところ。

  

赤コーナー 節分☆気分

f:id:LITTLEWING:20190419214918j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419214923j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419214929j:plain

王者となった以上は、過去の清算をしておきたい。

それが、念願のタッグ王者になった今でも

赤鬼、青鬼の心にずっと残っている「しこり」。f:id:LITTLEWING:20190419215137j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419215144j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419215150j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419215156j:plain

タッグ巧者と言われながらもなかなか結果が残せなかった2人。

そこに巡ってきた「初代王者」という名を得る機会は光学騎士に持って行かれ

タッグにおける「絶対王者」という名はブレイブゴーストにと

他のタッグチームに先を行かれて悔しい思いをしてきました。

しかし

その「絶対王者」ブレイブゴーストからベルトを奪取した今、

絶対王者はうちらなんだと豪語する節分☆気分。

因縁の相手を倒し、文句なしの「絶対王者」となれるのか?

  

解説および試合

ナイトメアVSレジスタンスということで、

コメンテーターはそのどちらの所属でもない月星に。 

節分☆気分に対する評価でこれまでよく言われてきたのが

「個々の実力ならまだしも、チームワークなら」

というものでした。

f:id:LITTLEWING:20190419220650j:plain

f:id:LITTLEWING:20190419220657j:plain

しかし、最近はその前提が崩れてきているのでは?と。

特に、赤鬼の方は岸田とシングルでも

良い勝負が出来るんじゃないかというほどの評価に。

確かに、青鬼の方はシングルでは

ベッキーに負けたりしていますが

赤鬼の方は、青鬼との同門対決も含めて3連勝中ですもんね。

それだけに、個々の実力なら光学騎士、

チームワークなら節分☆気分という

いつも言われる図式が今回は当てはまらないのでは?との月星談。

 

そしてその予想が見事的中したのか、序盤から主導権は節分☆気分に。

光学騎士も負けじとヤバゲ、ニコあたりで抵抗を見せるのですが

それも前半のうちだけで、後半は7-0ワンサイド状態に。

結局そのまま見せ場を作ることもなく節分☆気分の完全勝利。

 

これまでのストーリー的に有利であろうことは読めましたが

ここまで一方的になりましたか(^^;;

ともあれこれで、節分☆気分としては

胸を張って「タッグ王者」だと公言出来るようになり、

ナイトメアとしてもシングル、タッグの両ベルトを

引き続き保持することに。

 

ただ、レジスタンスとしては

やはりこの独占状態を崩したかったでしょうから

ナンバー1、ナンバー2の2人で勝てなかったというのは

なかなかに厳しいものが。

岡部や笠松は既にチーム再編を行っていますが、

円陣、岸田もそういった事を

考えなければならない時期を迎えているのでしょうか?