今回のスペシャルワンマッチは、アメリカの団体RLoWでの試合。
渡米直後の霧島が野々村と対戦します。
アリスに案内されて、RLoWの親会社が経営しているホテルにやってきた霧島。
そんなアリスの案内に対して礼を言うのですが・・・
・・・
まあ、寮で霧島の世話になっていないのは確かですしね(^^;;
ちなみにこのホテル、ちょっとしたトラブルがよく起こることで有名。
その理由が、ゲストレスラー同士が鉢合わせして乱闘になるという事なんですが
中にはそのトラブルを見るのが目的で泊まりに来る客もいるのだとか。
それを聞いた霧島。一瞬何かを考えた後
「そういうの得意だからまかせて!」とW
いや、普通にダメだからね?(^^;;
ただ幸いにも、今日このホテルに泊まるレスラーは霧島だけということなので
そういった乱闘の心配はなさそう。
そして、今は1人ですが
後からYui、マミーの2人もやってくるとのこと。
アメリカでの腕試しを目的に、1度だけ霧島と一緒に行かせて欲しいという
2人の願いを聞き入れたということですか。
この2人も、何か光明が見えてくるといいんですが・・・。
話を戻して、今度は野々村の方へ。
スカーフェイスから、霧島がどんなレスラーなのかを聞かれる野々村。
一言で表すなら「超・危険人物」だと。
入寮したその日に部屋の壁から手が生えたとか、
それ以降も手や足どころか頭が生えてきたことすらあったほど。
更には毒ガスかと思うような異臭がしてくることもあったりと
同期で同室になった人達には悪いけど
本当に同期でなくて良かったとしみじみ語ります。
そんな説明を聞いて、スカーフェイスが導き出した答えがこれ。
違いますからね!w
それに、これまでの説明はプライベートのことであって
レスラーとしてではないですし。
もちろん、レスラーとしても危険ではあるんですが
霧島のムラっけのある性格については
シュバルツとタッグを組んでいた頃から言われてましたからね。
調子に乗せれば厄介だけど、
それならば調子に乗せなきゃいい、というのが野々村の作戦。
霧島を手のひらで転がしてくると豪語するわけですが・・・
これがフラグとなってしまったのか、
試合の2/3近くを7-0でリードする霧島。
もちろん野々村もやられっぱなしではおらず
ゲソ・ブラゲ、mixiをひっくり返しますが
それまでに付けられていた差はトータルで約2千万。
さすがにこれはどうにもならず5-2で霧島の勝利に。
RLoWでの初陣を見事白星で飾りました。
今後の霧島がどう動いていくのか気になる所ですが
「アメリカとの往復生活が始まる」
という言い方をしていたので
野々村のようにこちらに居座るわけではないのでしょう。
とはいえ、今後の状況しだいではどうなるかわからないでしょうしね。
彼女にとって、良い方向へと進んでくれればいいですが・・・。