「RISING CHOCOLATE」7試合目、FWWWのメインイベントは
FWWW認定世界無差別級選手権試合。
王者、雪女にレジスタンス四天王、岡部いんこが挑みます！
神崎の後でメインをやるとか、知ったら卒倒してしまうのではないか？
などと心配された岡部ですが、
思っていたのとは違って異常なまでのハイテンション？
実はコレ、自身初のタイトルマッチという状況に加えて
神崎の後に試合をするというプレッシャーが重なって
脳が考えることをやめてしまった状態なんだとか・・・ｗ
たぶん、後々になって冷静さを取り戻したら
トイレに直行することになりそうだと
岡部の心境を誰よりも理解する円陣が語っていましたが
今は余計なことは考えずにその勢いで突っ走ります！
王者、雪女を前にしてその羽ばたきを見せることが出来るのか？
そんな岡部のハイテンションっぷりを見て、自身の考えを改める雪女。
もっと緊張してガチガチになっていると思っていたので
ある意味これは嬉しい誤算。
追い詰められると覚悟を決めるタイプだったのねと、岡部を高評価。
それならばと、こちらもいつも以上にテンポを上げて
飛ぶ鳥を落とす勢いで、っていうか
飛ぶ鳥を蹴り落とすと宣言する雪女。
今回はコメンテーターはなし。
代わりに、控え室での塩味と山崎の会話を聞いてみたところ
カウンターをあわせるのが巧い雪女にとって
飛び技主体の岡部は格好の的。
「飛ぶ鳥を蹴り落とす」と言っていたのも比喩でも何でも無いのです。
実際に、飛び技を使ってくる選手を
空中で打ち落とすってなかなか出来る事ではないのですが
それを可能とする雪女の蹴りは
菊池とタメをはれるのではないか？とまでいうほど。
速さや鋭さでは菊池に敵わないだろうけれども
蹴りの重さでは雪女に分があるのでは？と。
そんな雪女が相手だけに、岡部としては厳しいと言わざるを得ないのですが
やはり試合は厳しい展開に。
立ち上がりこそ岡部が良いところを見せたんですが
即それをひっくり返されてからは雪女の猛攻が続きます。
最後こそ、mixiでわずかながらの抵抗を示したものの
もはや勝負は決していた感じで
結局6－1で雪女がタイトル防衛に成功。
大方がこうなるだろうと読んでいたかと思いますが
簡単には崩せないですね、雪女の牙城は。
こうなると、次はガンダーラからということになるんでしょうか。
本来であれば、ここでトパーズが・・・というところなんでしょうけど
最近何しているのかさっぱりわかりませんしね(^^;;
果たして、次の挑戦者は誰になるのか？
以下余談。
以前から「弱い方のいんこ」といった書き方を見かけることがあったのですが
今回の試合前に「かわいい方のいんこ」といった書き方も見かけて
個人的にちとモヤっとしまして・・・。
わざわざどちらか一方をディスらなくてもええやん？
