「SEVEN DAYS DIAMOND」最後は別の日の地方興行から
伏久、ざくろ組VS沓沢、ケア組をお送りします。
ことの起こりは、くるみが麗と組む事となったため
手が空いた沓沢とのタッグ結成を希望したケア。
それが決まるや否や、即対戦相手を見つけてくる行動力w
その対戦相手として補足されたのが、伏久とざくろだったわけです。
もっとも、「存在感を見せつける」と息巻いているざくろとは真逆に
全くやる気を感じられない伏久。
だったんですが
元旦から神社で路上プロレスを行い
そこでご神体としてあがめられた効果が未だ残っているのか
調子は悪くないという伏久。
もっとも、そのご神体をやるのにもやはり苦労があるようで。
お賽銭が痛くて痣になるなんて話はしていましたが
実は近くからよりも遠くから投げてくる方が危険だとか
ゴーグル必須だとか
余裕があればヘルメットも欲しいとか
経験者としてのノウハウを伝授してくれるんですが・・・
その知識、たぶん伏久さん以外使わないと思うのw
一方、ざくろの方はトイレを出たところでケアとばったり鉢合わせ。
お互いなんとも言えない表情に。
とはいえ、この微妙な空気も今だけのもの。
リングに上がれば気持ちを切り替えられるから
とざくろはさして気にしていない様子。
ケアの方は、ざくろほど切り替えが上手くはなく
多少引きずるところが・・・とか言いますが
それはあくまでも仲の良い相手に限ったことだから
別に仲が良いわけではないざくろ相手なら大丈夫・・・って
それは挑発と受け取られてもしょうがないのでは?(^^;;
実際ざくろがどう思ったかはさておき
今回の試合、実は勝者側に特典があります。
負けた方が「次の対戦相手を紹介する」というものなんですが
ケアと沓沢が負けた場合、ディスティニー内で次の相手を・・・
なんて言ったら麗とかラスカルとか出てきそうでさすがに無理ゲーなので
くるみにお願いして他の派閥のタッグを紹介することになりそう。
ざくろと伏久が負けた場合は、もちろん凶獣の中から次のチームを見繕うことに。
お互い、今すぐには上位のタッグには歯が立たないことが分かっているので
少しでも経験値を稼ぎたいわけで
そういう意味ではこの提案はどちらにも好都合な条件。
地方興行とはいえ疎かには出来ない試合ですが
試合の方は凶獣側が終始リード。
もちろん、ディスティニー側も負けじと
中盤には4-3まで迫りはしたのですが
その後再度引き離され、終盤はずっと6-1のまま変化がなく終了。
次のチャンスを掴んだのは、伏久、ざくろ組でした。
こうなると、次の対戦相手は・・・
京須、ウズメ組とか
桜姫、メルぴょん組とか
中津井、中江のSpicaとか・・・そのあたり?
2019年はタッグに焦点が当たることが増えそうなので
頑張って欲しいものです。