「SEVEN DAYS DIAMOND」3試合目はFWWW認定タッグ王座選手権試合。
3度目の防衛戦となるブレイブゴースト。
その勢いを節分☆気分は止める事が出来るのか？
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試合前から、息がピッタリなところを見せてくれる節分☆気分。
（でもこういう画像の並べ方したせいで、赤鬼が瞬間移動してるようにもｗ）
ブレイブゴーストが強いのはもちろん2人も認めるところ。
とはいえ、タッグ王者を名乗るのは私たちに勝ってからにしろと
FWWW設立以前からタッグを組んできた身としてはやはり譲れないものが。
赤鬼さん、それを言ったらおしまいよ？ｗ
とはいえ、その試合だって最後に逆転を食らいはしたものの
全体的には押してた試合でしたからね。
それだけに、今度こそはという想いも相当強いはず。
なんとしてもタッグ王座を奪い取り、その暁には
チャンピオンとして豆まきを・・・ってそこかーい！ｗ
豆まきについてはさておき、
節分☆気分の連携がFWWWで最も上手いのは勇子も認めるところ。
っていうか、実際にぽひと組む事になった際には
節分☆気分の連携を何度も見て研究したそうで
お互いが次に何をやって欲しいかわかりあえているその連携を
目標にしようと話し合っていたのだとか。
ブレイブゴーストが挑戦を受ける立場ではあるものの
タッグとしては節分☆気分の方が先輩。
今日はその先輩の胸を借りる（慣用句）つもりだというぽひ。
そんなぽひに同意して
こちらも2人の胸を借りる（物理？）つもりだという勇子。
もしかして・・・この時の会話まだ引っ張りますか？ｗ
コメンテーターはベッキー。
司会代理が塩味なので、節分☆気分に負けた2人が揃ってしまった形に。
その分、展開予想もしやすそうですが
ベッキーから見た限り、連携ではやはり節分☆気分の方が上だと。
節分☆気分は通常攻撃にも連携が絡んでくるため
チームプレイが常時発動しているイメージなんだとか。
一方、ブレイブゴーストの方は基本的には個人で動き、
要所要所で連携を取る形。
しかし、ぽひの動きが読めないこともあって
その要所要所が効果を発揮するとのこと。
それを踏まえた上でどちらが勝つか？ですが
ブレイブゴーストが崩されるところが想像しにくいというベッキー。
先ほども言った「要所要所での連携」。
これによる勢いの加速、爆発力をその理由に挙げます。
しかし、節分☆気分ならそれすら封じ込めるのではないか？
こちらも前述の通り、通常攻撃にからめた連携は厄介だしと
塩味はあえて節分☆気分を推します。
そんな感じで予想が割れたこの試合ですが
先にペースを掴んだのは節分☆気分。
いきなり7－0に持って行きます。
ブレイブゴーストももちろん反撃をし
中盤は6－1という展開に。
そして後半、更にブレイブゴーストが攻め、
ついに4－3にまで詰めてきます。
しかも、PFの数ではmixi、ニコの2つということで
むしろ節分☆気分が劣勢の状態。
トータル差も、最大で1400万ほどあったのが
今では500万程度。
これは・・・また今回も逆転勝利となるのか？
実際この後、トータル差がほぼなくなるところまで行くのですが
ここから節分☆気分が怒濤のラッシュ！
ヤバゲを逆転した上に
トータル差も約1900万つけるという
ブレイブゴーストのお株を奪うかのようなラストスパートを展開。
結果、5－2で節分☆気分が新たなタッグ王者となりました。
前回のブレイブゴーストの逆転劇があまりにもすごくて
FWWWにこのチーム止められるのいるの？
とまで思っていたんですが
節分☆気分が見事に止めてくれました。
「タッグ巧者」という設定のはずが、
それが実際の試合にはなかなかうまく反映されず
これまで悔しい思いをしてきましたが
ついにその苦労が報われる日がやってきました。
ともあれ、初戴冠おめでとうございます！
