2018年最後のワンマッチはFWWW興行から
ダーク・プリーステス聖光院、マナコ組と
シスター・ルーシア、サクリファイ子組の試合を。
これまでやっていそうでやっていなかった「聖職者対決」となります。
ナイトメアの控え室に挨拶にやってきたルーシアとサクリファイ子。
普段はあまりこういうことはしないそうなんですが
今回は珍しい組み合わせだったことと、
元レジスタンスの仲間ということもあってこのような行動に。
その「珍しい組み合わせ」というところに反応したのが聖光院。
シスター・ルーシアとは同じ?聖職者キャラであるにも関わらず
今回のように対戦することなかったですからね。
まあ・・・対戦どころかルーシアがそもそもめったに登場しないですからね。
その代わり、数少ない登場時には
何かしらインパクトの大きい出来事に絡んでますがw
それはさておき、聖職者話が出たついでとばかりに
実際のところを聞いてみたかった聖光院。
聖光院の聖職者キャラがつくりものなのはいうまでもないですが
ルーシアはその辺どうなんだろう?と。
デスヨネー
ちなみに、聖光院が巫女のバイトをしていたのがきっかけだったのに対して
ルーシアは地元のボランティアによく参加していて
教会が中心になって行うものもよく手伝いをしていて
そこで勇子と知り合ったのがきっかけなのだとか。
それを聞いて、FWWWにはガチの宗教関係の人がいないとわかって一安心・・・
と思いきや、ガチの人もちゃんといるとのこと。
それは まぎれもなく やーつさー
というわけで、現地では「聖女」扱いされていたスジャータさんです。
ただまあ、聖光院がすぐ思い浮かべられなかったのも仕方ないかなと。
デスヨネー
「ベコは神聖な生き物」とか言いながら焼き肉ガツガツ食べるわ
ラーメン屋の行列に普通に並んでるわで
聖女のせの字も見当たらないですからねw
ついでとばかりに、サクリファイ子の十字架についても触れられますが
当然これも宗教とは無関係。
ポリコレの生け贄となったアンドロメダ瞬
神話で生け贄となったアンドロメダがモチーフとのことで、
宗教関係者だったらこんなに十字架をデコらないでしょうと。
なお、マナコにいたっては
このリンコスが宗教絡みだったらマジで笑えない(^^;;
そんなわけで、「聖職者対決」といっても
ガチの関係者はいませんねというオチ?で話はまとまり
ナイトメア側は聖光院をメインに、マナコがバックアップをする方向で
レジスタンス側は単体では勝ち目がないため
あくまでも連携勝負の方針で試合はスタート。
しかし、やはり「個」としての力量差が大きかったのか
ダーク・アイが先制して試合を有利に運びます。
7-0の時間帯も結構あっただけに
やっぱりこの中では聖光院が飛び抜けているかー
と思ったわけなんですが
試合時間の2/3を過ぎた頃、なんと自戒側が逆転。
7-0だったとはいえ、どのPFもそこまでの差がなかったからこそなんですが
これで試合はわからなくなりました。
しかし終盤
サクリファイ子がついに試練から解放されたのか、
自戒側の怒濤のラッシュが始まります。
その結果・・・7-0で自戒勝利!
一瞬、自分の目を疑いましたw
前半7-0で負けていたのに
終わってみれば逆に7-0勝利とかブースト半端ないんですけどw
何はともあれ、サクリファイ子にとってはこれが
7連戦、ワンマッチ絡みでは初勝利。
文字通り、これまでの試練に耐えた末の白星。
本当におめでとうございます。