このタイミングに2012年一期組が集まって話をするとなれば
当然セヴンスターについて。
最初の順番決めをここでやったからなのか
それ以降、何かとここで順番を決めることが多く
むつみもそれにならってここに皆を集めたのはいいんですが・・・
今は12月。
12月の公園とか寒いに決まってるじゃないですかw
当たり前のように皆から不満が出る始末。
ならばと、とっとと話を付けようということになり
まず1番手を希望する者を確認するんですが・・・
まさかの全員w
これは、話が長引きそうということで
結局建物の中に移動してから話し合う事に。
レスラー同士でもめたのなら、リング上で決着を・・・!
といいたいところですが、さすがにそんな時間も無いので
1番手を希望する理由に最も説得力がある人を選ぶということに。
その結果、選ばれたのが・・・沓沢。
現セヴンスター王者である、くるみは次の防衛戦が最後。
勝った場合は満期返上となるので、ディスティニーとして後に続きたい。
負けた場合はかんきちが王者となるので、リーダーの仇討ちをしたい。
そんな理由で選ばれました。
ちなみに、他の人の理由はというと・・・
飛咲:1番手が1番目立ちそうだから
むつみ:早いほうがいいだろ
半月:早いほうが先輩達へのアピールになる
などと、沓沢ほどのちゃんとした理由がある人はいなかったわけで。
ただ、出来る事ならディスティニー対決をしたかった
という思いはやはりどちらにもあったようで。
しかし、もしそれが実現していたら
沓沢では勝てなかっただろうと自ら認めるくらい
今のくるみは力を付けました。
さわり戦だけの勝利であれば、まだまぐれと言えたかも知れないけれど
一二三戦でも予告通りの圧勝。
さすがにもう、まぐれだとは言えないでしょう。
とはいっても、それでかんきちに勝てるかといえば
今のくるみから見ても微妙だそうですが。
これまで、試合面では常に麗におんぶにだっこだったディスティニー。
そのツケがついに来た感じですが
そんな中、くるみがセヴンスター王者となり
それをきっかけに麗とのタッグ結成。
沓沢も、ケアとのタッグで中堅あたりでの実績を積んでいく予定。
そして、今回の話には名前は挙がりませんでしたが
森近もラスカルの指導の下着実に伸びてきています。
なので、来年からはメンバー全員で
ディスティニーの色々なものを背負っていければ・・・と抱負を語るくるみ。
でも、「ディスティニーの色々なもの」に
チキンはさすがに含まれないと思うのw
っていうか、どんだけ頼んだのよラナさん!(^^;;