2014年四期組3人揃っての本戦進出を狙う稲荷と
2016年一期組全滅は阻止したい紅葉が最後の椅子を奪い合います。
今晩の食事をどうするか飯田に聞かれ
外食と答えようとした紅葉の言葉にかぶせるように
寮で食べると言い切る熊井。
というのも、今日の対戦相手が飯田の同期である稲荷であることを
紅葉が気にして外食にしようとしたから。
「腹黒いところあるくせに、こういう所は神経質」
などと熊井から言われて反応に困る紅葉w
飯田としては、同期の稲荷に勝って欲しいと思っているのは確かだけど
同じように、一緒に暮らしている紅葉に勝って欲しいとも思っているので
どっちが勝っても嬉しい気持ちと残念な気持ちが半々になるだろうと。
そんなわけで、気遣いは不要だと窘められます。めっ!
ともあれ、これで祝勝会は寮で行うことになったので
紅葉のリクエストによりアップルパイを用意することに。
で・・・、そんなやりとりがあった事を黒山から耳にした稲荷。
裏切り者呼ばわりはもちろん冗談なんですが
アップルパイが羨ましかったのは本当らしいw
まあ、稲荷が勝っても祝勝会してくれる人は風祭くらいですもんね。
同じ一ノ瀬門下ということで黒山にも期待したというのに
真の裏切り者はここにいた!w
ただ、寮を出て以降こういったふれあいに飢えているのだと
割とマジで寂しがっているようなので
結局は黒山も祝勝会に付き合うことに。
とことんまで稲荷を弄ってくる黒山w
実はこれ・・・
前回ハヤシを食べ尽くされた
ささやかな仕返しなんてことは・・・ないですよねw
一ノ瀬門下に入って、稲荷と絡むようになってから
なんだか黒山のキャラも立ってきたなーと思う今日この頃。
それはさておき試合の方ですが
スタートは紅葉が先行するものの2,3時間で形勢は逆転。
そこからは完全に稲荷のペース。
mixiの紅葉勢が時々抵抗を見せるものの
他4PFは差が広がる一方で、
後半にはついにmixiも力尽きての7-0ワンサイド。
ヤンドラ杯本戦への最後の切符は、稲荷ひめりの手に。
この結果、
2014年三期組:兎角はシード
2014年四期組:3人揃っての本戦進出(飯田はシード)
2015年一期組:全滅
2015年二期組:全滅
2015年三期組:2人揃っての本戦進出
2016年一期組:全滅
となり、世代ごとで明暗がハッキリ分かれる形に。
でもそんなことより、稲荷としては
前回は自分だけが本戦に進めなかったのを悔しく思っていたので
今回、飯田、風祭と共に勝ち上がれたというのは本当に嬉しいんじゃないでしょうか。
しかしまあ・・・これだけ同期が揃って勝ち上がりとなると
1回戦から同期対決・・・ありそうですね。