ヤンドラ杯予選も残すは2試合。
今回のスペシャルワンマッチは、黒山百合華 VS 白木孝奈。
他団体からの参加では、既に太堂が決勝トーナメント進出を決めていますが
多摩女の白木もそれに続くことが出来るのか?
一方、黒山としては同期のエリスがその太堂に敗れているため
自分の世代がこれ以上他団体の選手に負けるのは避けたいところ。
今回は、ヤンドラ杯予選に出る白木と、セコンドの己虎の2人で東女に。
小原、林の両名は用事があって付き添えないため
例のハヤシを己虎に持って行くよう頼むんですが
蓋が開くとか開かないとかそういう問題ではなくてですね・・・w
しかし、己虎が反対していたのは恥ずかしいからという理由ではなく
米がないとハラシライスにならないでしょ、と。
しかし、林もそこは抜かりなく、ちゃんととお米も用意。
これで己虎も満足したわけですが・・・
一緒に帰って、友達に噂されるとかされると恥ずかしいし
台詞は微妙に違いますが、ときメモの藤崎詩織を思い出しますねw
白木さんのCVは金月真美さんってことは・・・ないですかそうですか(^^;;
そんな感じで、白木としては
持っていくのに相当抵抗があったハヤシライスですが
黒山、稲荷からは大絶賛。
とはいえ、さすがに黒山は試合前ということで
数口しか口に出来なかったのだけれど
そんな黒山の分までも稲荷が平らげてしまう有様。
食い物の恨みは恐ろしいと昔から言いますが
今度、稲荷のセコンドに黒山が付く時には覚悟しておいた方が良さそうですw
結局、ハヤシライスの話しかしてない今回ですが
ハヤシはハヤシ、試合は試合で別ですからね。
なんだかんだで、ハヤシライスのおかげ?で
試合前の緊張感なんかは吹っ飛んでしまった感じの両者ですが
試合の方は黒山優勢で進んでいきます。
しかし、白木も少しずつ自分のペースを取り戻していき
6-1から5-2、そして4-3へと
黒山のリードは次第になくなっていきます。
そして、ニコとゲソ・ブラゲの追い上げによってついに白木逆転!
mixiも加えた3PF、そしてトータルptでも逆転。
最後の最後で、黒山も怒濤の追い上げでmixiをひっくり返しますが
ニコ、ゲソ・ブラゲの差が大きかったこともあって
トータルまでは追いつくことが出来ず、4-3で白木勝利!
黒山、2回連続の決勝トーナメント行きは成らず。
もし、白木がここで敗退していたら
敗因:リデザが間に合わなかった
なんて言われる可能性もあったわけですが
これで、決勝トーナメント用の新コスチュームという
もっともらしい理由でリデザが出来るようになったのではないでしょうか。
しかしこうして他の結果も見てみると・・・
世代ごとでハッキリ明暗が分かれてますよね。
2015年二期組(エリス、黒山)が揃って敗退、
逆に
2015年三期組(神楽坂、アナ)は揃って勝ち残り。
残り1試合、紅葉としては2016年一期組全滅を阻止したいところですが・・・。