【リングドリーム】スペシャルワンマッチ サモエド VS 神楽坂美樹

f:id:LITTLEWING:20181110150210p:plain

今回のスペシャルワンマッチもヤンドラ杯の予選。

サモエド VS 神楽坂美樹 の試合となりますが

前回は両者ともに予選敗退しているだけに

今度こそは、という想いは同じはず。

前回の悔しさをバネに、雪辱を果たす事が出来るのはどちらなのか?

 

f:id:LITTLEWING:20181110154022j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110154027j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110154033j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110154038j:plain

今回、サモエドのセコンドにはさわりと香田がつくことに。

誰もいなければ、与那覇がつくつもりだったようですが

その心配は不要だったようで。

っていうか、フラフラ全員でなんて話もあったようですが

那覇の時も滝沢組総出で、という事になりかけてあたふたしましたもんねw

f:id:LITTLEWING:20181110154418j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110154423j:plain

応援してくれる気持ちはありがたいけれど

やはり先輩に囲まれての試合というのは本来の力が出せなさそうですもんね。

まあ・・・与那覇はそうでなくても負けてしまったわけですが。

そんな与那覇に勝利したのが2015年三期組のアナ。

その同期である神楽坂が今回の相手であるので

那覇の仇討ちを!と力が入るサモエド

 

しかし、同期がどうこうなんて話も

寮を出たら次第に減っていくんだろうなと急にしんみりした話に。

実際、寮を出てからは各派閥単位での活動がメインになっていくでしょうから。

f:id:LITTLEWING:20181110155115j:plain

今の寮生活が賑やかなだけに、

その後の寂しい一人暮らしが想像出来ない両名。

それだけに、風祭と稲荷が寮を出てからも

一緒に暮らすことにした気持ちがわかるわけなんですが・・・

f:id:LITTLEWING:20181110155125j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110155130j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110155139j:plain

ここでサモエド期待の眼差しw

結局、試合の前に話すようなことじゃないし

検討はするからとこの話題は打ち切られたわけですが

この流れだと・・・また二人暮らしが増えそうなんですかね?w

 

f:id:LITTLEWING:20181110155651j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110155656j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110155703j:plain

一方、神楽坂のセコンドはアナ1人だけで。

これは自分の役目なんだと、他の人には譲りたくない様子。

f:id:LITTLEWING:20181110155707j:plain

しかし、美樹と一緒にいたいから入ったのであって

ソニックファミリーには特に思い入れはない、

と取られかねない言い方に、神楽坂から忠告。

ソニックは笑って許してくれるでしょうけど

ディアナさんとか割とシャレにならないでしょうからね(^^;;

f:id:LITTLEWING:20181110160225j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110160231j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110160236j:plain

っていうかこの人もだった・・・。

赤井と原田は、ファミリーのためなら

鉄砲玉でも肉壁でもやるって笑って言える人達ですからね。

その忠誠心は相当なもの。

もちろん、赤井や原田ほどではないとはいえ

神楽坂だってファミリーの1人。

それなりの忠誠心は持ち合わせています。

f:id:LITTLEWING:20181110160715j:plain

f:id:LITTLEWING:20181110160721j:plain

看板に泥を塗るような事が無いよう

ソニックファミリー」の名を背負って試合に臨む覚悟の神楽坂。

 

ちなみにこの両者、前述の通り前回は共に予選敗退しています。

その両者を倒した冬崎、風祭は共に決勝トーナメントに進んだのですが

そのどちらもが飯田に敗れています。

飯田さんマジ強いw

今回、冬崎は既に若手を卒業しているため

サモエドにとってのリベンジ相手はいませんが

風祭は既に決勝トーナメント行きが決まっているので

神楽坂としては同じく決勝トーナメント行きを決めて

風祭とのリベンジマッチを成立させたいところではないでしょうか。

 

そんな両者の戦いですが、最後までどちらが勝つのかわからない

ギリギリの戦いとなりました。

中盤まで優勢だったのは神楽坂。

しかし、後半に入ってサモエドがトータルptで逆転。

PFもヤバゲ、ハンゲ、ゲソ・ブラゲの3つでリードし5-2。

ところが終盤、ゲソ・ブラゲは神楽坂が猛烈な追い上げで再奪取。

そして、ラスト30分は熾烈なトータルpt争い。

どちらが勝ったとしてもおかしくはないこの試合展開。

最後に立っていたのは・・・

f:id:LITTLEWING:20181111145611j:plain

5-2で神楽坂美樹!

最終的なトータルptの差はなんと、5448ptという超僅差!

予選とは思えない、本当に熱い戦いでした。

f:id:LITTLEWING:20181115214354p:plain

f:id:LITTLEWING:20181111144611p:plain

ともあれこれで、本戦出場者は5人が決定。

2015年一期組 VS 2015年三期組の戦いは、三期組の完全勝利に。

そういう意味では、2014年四期組と2016年一期組も

稲荷としては同期揃って本戦に進みたいだろうし

紅葉としては熊井の仇討ちを取りたいところ。

こちらのカードも、今回のように熱い展開になるといいですけどね。