今週のスペシャルワンマッチもヤンドラ杯予選。
予選2試合目となる今回は 与那覇久遠 VS アナ・ペコリータ。
奇しくも、前回のヤンドラ杯で
ティフィ青山に敗れた者同士の対決となりました。
ヤンドラ杯予選で真っ先に脱落してしまった熊井が
「にーあー」からの号泣。
これにはさすがに紅葉もどうすればいいかわからずにオロオロ。
これはアレよね。
試合時にはそこまで考えなかったけど
「にーあー」目当てで相手側についた人も実は・・・?
かつてのヴァンプの「ぎゃわーん」に近いものを感じます。
それはまあさておき
熊井についてはそっとしておくしかないという結論に至るも
明日は我が身かも?と思うと心に刺さるというアナ。
ヤンドラ杯予選の次のカードが与那覇とアナの試合なだけに
アナも珍しくナーバスに?
そうはいっても、アナも与那覇も理性的なタイプだから
どちらが負けたとしても熊井みたいな事にはならないから大丈夫だろうと
えり子は言うのですが
そんなことより、さとさんかわいいですよね!
と、こんなときでも変わらないアナ。
ナーバス?それは忘れてくださいw
そんな、ある意味いつも通りのアナに対して与那覇はというと
滝沢が無差別級王者になったことで
おめでたい雰囲気を壊してはならない、と
逆にプレッシャーになってしまっている様子。
しかも、そんな与那覇には悪い知らせになるんでしょうか。
今回、試合のないはずの滝沢も、与那覇の試合を見るためだけに来ていたり
更には石狩もセコンドにつこうとしてるとか。
たぶん、こういう反応になるだろうとみていた幌多、
セコンドは自分一人で十分と言ってはいたんですが
そんな幌多でも石狩の行動は読み切れていませんでした。
滝沢組勢揃い!!
石狩自身だけでは飽き足らず、なんと全員に声をかけて
滝沢組総出で与那覇を応援しようと。
しかし、そんな石狩の言葉に乗って来てはみたものの
与那覇と幌多の反応を見て
「あ、これは逆効果だったな」と
石狩、海江田、赤城以外は察してくれた様子。
さすがは三バカ・・・w
結局は、察してくれた面々のおかげで
セコンドは幌多1人に任せることとなりましたが
みなぽんには後からお説教確定ということでw
とりあえず、これで与那覇も肩の荷が大分軽くなったと思いたいですが
・・・それはたぶん逆効果ですぜ片倉さん?(^^;;
そして案の定、滝沢組の応援は逆効果になってしまったのか
試合は完全にアナのペース。
中盤を過ぎた頃にはなんとかゲソ・ブラゲを取り返しはするものの
それ以降はほぼ変化のない試合展開となり
そのまま6-1でアナが勝利。
前回のヤンドラ杯では、与那覇が決勝トーナメントへ進み
アナは予選敗退という結果だったのですが
今回は全く逆の結果となりました。
アナとしては、神楽坂も勝ち上がってきて
1回戦で当たることが出来ればもう、
勝とうが負けようが満足してしまいそうですけども
出来ることならその先を目指して欲しいものです。
あ?いえ、神楽坂との仲の話ではなくてw