今日は宣伝用のポスター撮影ということで
女神杯準々決勝を勝ち上がったヴァンプ、円陣の2人を撮ることに。
ただ、ヴァンプとしては自分一人での撮影となると思っていたらしく
円陣がシュバルツを倒したことはやはり予想外だったようです。
しかし、それは円陣自身も同じように思っていたようで
実はこれは夢で、現実の私は病院のベッドで寝ているのでは?
なんて事まで言い出す始末。
そこで、夢じゃないと確認するためにヴァンプに一発を要求。
自分でやらないのは、以前ほっぺをつねって痛かったから夢じゃない!と思ったら
寝ながら自分で自分のほっぺをつねっていた、なんてことがあったらしく。
でも、その一発がボディに来るとは思いませんよww
夢でない事はわかったけれど、思いのほかダメージが大きく
撮影はしばし遅れることに(^^;;
しかし、今回の円陣の勝利はFWWWとしても
そして、レジスタンスとしても非常に大きな勝利でした。
FWWWの興行にて、岸田も霧島相手に勝利していることもあって
シングルとタッグでは違うという声があるのを承知しつつも
「光学騎士」が「KASUMI」を倒したも同じなんだと言い張る岸田。
そして、近年まれに見るレジスタンスにとっての追い風。
これを生かさない手はありません。
円陣はもちろん、女神杯準決勝で
ヴァンプに勝利することが当面の目標になるのでしょうが
岸田の方はというと、なんと霧島がやろうとしていた事を引き継ごうと。
つまり、女神杯出場選手とやることが当面の目標で
最終的にはヴァンプか雪女を引っ張り出したい、と。
もちろん、霧島と岸田では立場が違うため
ターゲットは微妙に変わってきます。
たとえば、ヴァンプとは既に対戦済みなので、最終目標は雪女だったり
女神杯出場選手の方は、円陣と同門対決をするつもりは
「今の所は」まだないため、最初のターゲットという意味では勇子になったり。
やはり、レジスタンスにとって
ブレイブ勇子の存在というのはかなり大きいもののようで
岸田としては、胸を張って円陣の横に並ぶために
なんとしても越えたい壁。
実際の所
ブレイブ勇子 3-3 | ||
× ブレイブ勇子 VS 滝沢泉(女神杯) | 後日談 | 後日談2 |
× 雪女 VS ブレイブ勇子 | 後日談 | |
○ ブレイブ勇子 VS キョンシーYui | 後日談 | |
× FWWW初代王者決定戦 ヴァンプ鈴森VSブレイブ勇子(FWWWシングル) | 後日談 | 後日談2 |
○ ブレイブ勇子VS円陣光子 | ||
○ ブレイブ勇子VSラヴ・トパーズ | 後日談 |
勇子のシングル戦績ってそう良いわけではないんですけど
負けた相手がヴァンプ、雪女、そして今回女神杯での滝沢ですからね。
今の岸田でも果たして越えられるかどうか。
ただ、余所に誇れるカードが雪女VSヴァンプしかなかった頃を思えば
こうして新たな可能性を見いだせるというのは
喜ばしい事なんじゃないでしょうか。
円陣、岸田の活躍によってレジスタンスが大きく前進するのか否か、
2人の今後に期待!