【リングドリーム】RISING BLACKHEART 6試合目 飯田知世子 VS 小天狗舞々

f:id:LITTLEWING:20180626220056j:plain

「RISING BLACKHEART」6試合目はヤンドラ杯の優勝決定戦。

飯田知世子がサンモニ連続優勝をもたらすのか?

それとも小天狗舞々がFWWWの選手として、2人目の優勝者となるのか?

今回、煽りVのない珍しい7連戦となりましたが

ヤンドラ杯の優勝決定戦だけは、ということから

この試合だけはいつもの形式に。

 

青コーナー 小天狗舞

f:id:LITTLEWING:20180626220516j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626220526j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626220531j:plain

東女のリングに上がる時にはもはやお約束となった小天狗の前口上。

前回のティフィ青山戦の時には、

FWWWの興行とバッティングしてしまったため

元々アウェーなのがFWWWのファンもまばらということで

更にアウェー感が強まった試合でした。

しかし今回は、FWWWの興行も同日開始ではないし、

何よりも優勝決定戦という大一番!

そりゃあファンも駆けつけますよ。

f:id:LITTLEWING:20180626221127j:plain

そんなファン達への感謝はもちろんのこと、

小天狗をここまで育ててくれたおじいさん達に、

このような機会を与えてくれた東女に、

そして、対戦相手である飯田に、

全てに感謝を捧げるといいます。

f:id:LITTLEWING:20180626222600j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626222611j:plain

今日はそんな感謝の気持ちを込めて、最高の舞を披露すると約束する小天狗。

 

赤コーナー 飯田知世子

f:id:LITTLEWING:20180626222757j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626222820j:plain

今日の相手である小天狗はもちろんのこと

此度のヤンドラ杯では対戦相手に恵まれたという飯田。

もちろん、安パイと当たれたとかそういう意味ではありません。

ヘカトンも、風祭も、冬崎も、

その誰もが気持ちよく戦える相手だったと

終わった後も爽やかな気持ちになれる相手だったと

それを「対戦相手に恵まれた」と表現。

 

f:id:LITTLEWING:20180626223255j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626223300j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626223306j:plain

しかし、ここまできて「どちらが勝っても」なんて事は言いません。

あくまでも勝つのは、優勝するのは自分だと言い切ります。

f:id:LITTLEWING:20180626223522j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626223527j:plain

いい試合をした上で自分が勝つ。

そんな、飯田らしからぬ?強気の宣言をしていざ決勝へ!

 

解説および試合

コメンテーターはもちろん、前回優勝者であるメアリ。

なんですが、 ここまで勝ち残った両者だけに勝者予想は難しいようで。

それでも、流れを掴み、気力で上回った方が勝つとコメント。

あとは・・・

f:id:LITTLEWING:20180626224108j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626224114j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626224119j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626224126j:plain

優勝した「その後」の事をちらつかせて更にやる気を出させます。

そもそも、メアリもそのご褒美試合からタッグ王者まで駆け上がったわけですしね。

f:id:LITTLEWING:20180626224625j:plain

f:id:LITTLEWING:20180626224630j:plain

小天狗は団体が違うため、そういったご褒美試合は本来用意されませんが

それでも本人が対戦を希望するなら受けて立つとメアリは言います。

本当に望んだ場合、さすがにいきなりタイトル戦とはいかないでしょうけど

フロントに許可取らなくていいの?って心配になるくらい

結構大きな約束事ですよねこれ(^^;;

 

しかし、試合の方はというと

今回の7連戦はこういう傾向なのか、またも7-0展開で飯田がリードを広げます。

 とはいえ、さすがに優勝決定戦でワンサイドはさせまいと

折り返しあたりでまずはゲソてんを取り返す小天狗。

その後、ニコも取り返して5-2までは持って行ったんですが

そこまでが精一杯でした。

残り3PFは終始飯田が優勢だったため、

トータルptにもそのまま影響が出て飯田勝利。

 

というわけで・・・飯田知世子ヤングドラゴン杯優勝!!

大会前から本命視されてはいたものの、

過去にはさわりのようなケースもありましたからね。

どうなる事かと思いましたが、

本命に挙げられた期待に見事応えての優勝。

これで、前回のメアリに続いてサンモニが連覇!

過去にはお荷物扱いされていた事もあったサンモニがここ最近は大活躍。

本当にお見事というしかありません。

 

しかしこうなると、気になってくるのはやはりご褒美試合。

一体誰がパートナーになるんでしょうね?