ついに長年の夢だった「女帝越え」を果たしたヴァンプ。
これを機に新たな「女帝」として名乗りを上げるのかいうと・・・
本人はそんな気はこれっぽっちもない様子。
「女帝」はあくまでも神崎さんの呼び名であって
他の誰かが引き継ぐようなものじゃないと。
自分には「魔王」の呼び名があるのだから
その呼び名に「女帝」と同じくらい重みを持たせるのが今後の目標と。
そういう考えならと、井上、神崎両名も納得。
・・・納得?w
そんなやりとりに口を挟んだのが細野。
鈴森さんは、神崎さんが「女帝」でなくなるのがさみしいんだと、
いつかそうなるのがわかっていても、出来るだけ先延ばしにしたいんだと
ヴァンプの本音を言い当てます。
細野にそれがわかったのは・・・彼女もかつて同じ気持ちだったから。
そう、ブラッディ井上が「ブラッディ」でなくなった時、
細野も同じ気持ちだったから。
思わぬところで意気投合するヴァンプと細野。
そして、完全にとばっちりの井上さんw
でもステーキ屋でゾンビはさすがにアカンw
で、そのまま最後まで和気藹々としていたかというと
「最強決定戦」の話題になったところで雲行きが怪しく。
というのも、細野は最強決定戦へねじ込める可能性は十分にあったんですが
本人にその気が全くなく、
ホワイトフェイスとのタッグを優先した経緯があるため、
そこをヴァンプに散々つつかれたのだとか。
「野心がないわね」とか
「それでもプロレスラー?」とか。
しかし、細野も一方的に言われっぱなしではおらず、
タッグで頑張ると言い合いに。
そして話がおかしな方向へw
っていうかホントいつの間にそんなもの用意したのよww
しかも、そんな細野のプレゼンが効果的だったのか
ヴァンプもホワイトフェイスに興味を示すようになり、
今度の試合を見に来ることになったのだとか。
井上さん以上のとばっちりを受けるホワイトフェイスww
細野相手だと振り回されっぱなしになる白面さんだけど、
それがまたいいですよねw
果たして、ヴァンプのお眼鏡にかなってご褒美ゲットなるか?w