今回のスペシャルワンマッチは
小田藤、サクリファイ子組「幻想診察」と
Yui、マミー組「アンデット・パッケージ」の試合となります。
小田藤達は、霧島が負けた後の事を考えて
今のうちに実績を作っておこうとターゲットに選んだのが
その霧島と手を組んだアンデット・パッケージ。
アンデット・パッケージとしても、
霧島と手を組んでからは初めての試合となりますが果たして・・・?
と思いきや、まずはレジスタンスVSナイトメアの話から。
霧島への最初の刺客、笠松では彼女を食い止めることが出来なかったため
次なる刺客を用意することになったわけですが
その候補として挙がったのが、岸田と聖光院。
当人同士で順番を決めれば良さそうなものですが
霧島にぶつけられる人材が限られている以上、
その霧島にぶつける前に消耗させたくはないという思惑から
それぞれ代理人を立てて優先権を勝ち取ってもらおうという話に。
それを聞いた殺人蜂とエレナは、レジスタンスの一員として快く承諾。
笠松が手痛い一敗を喫し、
更には御門からの襲撃まで受けたレジスタンス。
しかし
襲撃の因縁から成立したタッグマッチでは
王牙が山崎を見事マットに沈め、
御門達の出鼻をくじくことに成功。
嫌なムードになりつつあったレジスタンスが
逆に勢いを取り戻すきっかけとなりました。
そこで、その勢いを更に加速させるため
今回、小田藤とサクリファイ子がYuiとマミーに勝負を挑むことに。
ここで勝てば、味方の少ない霧島をも追い詰めることとなるので
レジスタンスとしてはこの試合を確実に獲って、
更にはエレナ、殺人蜂組が勝つことで
岸田を最高の状態で霧島の前に送り出したいわけですが・・・
しかしそうそううまく事が運ぶとは限らず、
幻想診察 VS アンデット・パッケージの試合は
アンデット・パッケージが一方的に優勢な展開に。
そしてそのまま・・・何の動きもないままに
7-0でアンデット・パッケージ勝利。
アンデット・パッケージがここのところ追い詰められていた感はあったので
今回はサポートしてくれる人多いのでは?とは思いましたが
よもやここまで一方的になろうとは思いませんでした(^^;;
ただまあ、抗争を盛り上げるという意味では
敵に簡単に潰れてもらっても困りますからね。
霧島+アンデット・パッケージの戦いはまだ始まったばかりなのですから。