先日、榎下がセヴンスターのベルトを獲ったことで
師匠である姫小路もテンションが上がりまくっているようで。
それ自体はまあわからなくはないけれど、
弟子をまるでペットのように可愛がって甘やかしている姿は
弟子を持たないシュバルツには到底理解出来ない様子。
もちろん、同じように弟子を持つ咲川からみても
姫小路のはさすがに行き過ぎだとも思うけれど
できの悪かった子が、こうして結果を遺すというのは
自分の事よりも嬉しいものだと
さわりがヤンドラ杯に優勝した時の事を思い出します。
結局、こればかりは実際に弟子を取ってみないとわからないわけで
シュバルツにも「弟子を取ってみたら?」と勧めてはみるものの
「師匠としての責任」とかそういう煩わしさを避けたいのか
シュバルツは相変わらず乗り気ではない様子。
そこで、咲川が次に提案したのが
後輩と軽い気持ちで組んでみること。
霧島が東女を辞めたこともあって
現在シュバルツは相方不在の状態。
地方での試合なんかは相方がいた方が楽だしなー、と
今度の提案は手応えあり?
しかし、シュバルツも霧島に負けず交友関係が狭かった!w
そこで、咲川から紹介されたのが千鶴。
以前、千鶴のパートナーをフラフラ以外から探すという話がありましたが
ようやくその話が現実味を帯びてきました。
ただ、これで即タッグ結成!
というわけではなく、しばらくはシュバルツと一緒に行動して
自分の力を認めさせるところから始めなければなりません。
ゲーム的な話をすれば、
その結果をレイド戦で決めるわけですね。
個人的には是非とも実現して欲しいタッグですけども
果たしてシュバルツは千鶴を認めてくれるかどうか・・・。