ヤンドラ杯準決勝にて、小天狗との対戦が決まっている青山。
しかし、小天狗の三次元的な動きを前にしたら
厳しいと言わざるを得ないのが正直なところのようで。
実際、今回の参戦メンバーでは
間違いなく上位に数えられていた兎角ですら
その多彩な動きの前に敗北。
同年代であの動きを捉えられるのは
伏久とぽひぐらいなのではないか?とまで言うほど。
そんな2人とは違って、組んでからが本領の青山としては
弱腰になるのも仕方ないのかもしれません。
が、それで勝負を投げるようならレスラーじゃありません。
一度でも捕まえることが出来たなら、
どんな体勢からでも投げてみせると。
しかも、それだけでは済ませずに2連続3連続・・・
10連続まで叩きつけてみせると。
ちなみに、連続ジャーマンというと
私の中では未だに「起き上がり小法師」なんですが
今だと「ロコモーション式」になるんですかね?
タイガーマスクWで確かそう言ってた覚えありますが。
まあ、名前はともあれ、青山としては
ワンチャン掴んだら一気に持って行かないと厳しいという判断なのでしょう。
ただ、準決勝敗退か、優勝決定戦進出かでは
今後与えられるチャンスも大きく変わってくるので
ここは何としても勝ち残って
「青の4人」で暴れるきっかけを作りたいところ。
4人が組んでからそろそろ2年になろうとしているのに
これといった目立った活動がないですからね。
そして、タイミングのいい?ことに、
セヴンスターで出番の近いかんきちと一二三もそろそろ帰ってきますしね。
久しぶりに日高一派としての日本での活動も期待できそう?
で・・・一二三さんどうよ?w