ヤンドラ杯、決勝トーナメント1回戦では
黒山相手に先輩らしいところを見せつけての勝利。
準決勝に向けての調子も悪くない・・・と本人は言うのですが
どうにも様子がおかしい??
冬崎を悩ませている原因、それは
伏久から引き継いだ若手のまとめ役。
まあ、まとめるだけならここまで悩まされることはなかったのでしょうが
問題は新人の勧誘。
紅葉と熊井を迎え入れるまでに
伏久がどれだけ苦労したのかを見ていただけに不安になってしまっているようで。
しかも、その件を引きずってしまっているせいで
ヤンドラ杯で無様な試合を晒してしまわないか?
そんな試合を見た後輩達に舐められやしないか?
そうしたら、新人勧誘にも支障が出てしまうのではないか?
などなど、考えれば考えるほど悪い結論にたどり着いてしまう冬崎。
そこで、もっとポジティブに考えるべきだとざくろからアドバイスが。
そもそも、冬崎が試合に勝てば何の問題もないでしょ?と。
そう言われて、冬崎も考えてみた。
いいのかそれでww
「ステキ!抱いて!!」的なノリなんですかねぇ。
でも
ざくろが声に出さずに指摘しているように
悪役という役割を受け入れられる人かどうかというのが大前提ですからね。
もちろん、冬崎の活躍を見て凶獣に入りたくなった!
という可能性が全くないわけではありませんが・・・(^^;;
そんな話をざくろから聞いて、責任を感じる伏久。
そもそも、伏久の前では
伏久先輩が2人入れたのなら、私は4人だな
と、ドヤ顔で言ってのけたくらいだったので
まさかその冬崎がプレッシャーで潰れそうになっていたのは思いもよらず。
そして、そんな伏久の脳裏に嫌な連想が・・・
最後待ってwww
些細な失敗から死を連想させるとか、いったいどこのルナ先生ですかw
しかし、それがきっかけで冬崎を真剣にサポートする流れに。
ともあれまずはヤンドラ杯準決勝、
リング外の事を引きずらず、全力を出して欲しいですね。