いつものスタイルを封印してまで勝ちに行った井ノ瀬でしたが
結果は王者、紅蓮の前に惨敗。
その興奮が未だに冷めやらず、
じっとしてると考えが悪い方ばかりに行ってしまうからと
オフ日だというのに会場に足を運んで騒ぐ始末(^^;;
勝つ気で挑んだ井ノ瀬が一方的にやられるとか
半月も信じられない、というより信じたくないようですが
最後に少し意地を見せるのが精一杯で
勝ち筋は一度も見えなかったというのが現実。
残念ながら、済んだことは受け入れて
これからの事を考えて仕切り直すしか無いと
園原と共に再スタートを誓います。
これで、スパイダーキッズでセヴンスターに挑んでいないのは半月1人。
同じ轍は踏まないようにと園原から忠告。
園原、井ノ瀬両名と半月は世代が少し離れているため
紅蓮から直接ベルトを奪うのは不可能。
ならば、紅蓮の仲間である十両の弟子達と当たる機会があれば・・・
と、ウズメか京須からベルトを奪うんだとやる気を見せる半月ですが
「期待せずに応援しとく」という園原に文句を。
まあ、頑張ろうと思っているところに
「期待してない」と言われればそりゃあ文句の一つもいいたくなるわけですが
園原も別に意地悪したかったわけではなく・・・
この後のセヴンスター、紅蓮VS幌多が終わったら
2011年三期、四期、
そして半月の出番となる2012年一期とつづくわけですが
10人を超えるメンバーの中、凶獣所属なのは実は半月のみなんですよね。
そうなると、園原だけでなく凶獣の皆が期待するのは当然のこと。
しかし、半月にプレッシャーを与えてしまう事を危惧して
「あまりプレッシャーをかけないように」と根回しするつもりだったと。
しかし、半月自身が期待しろというのであれば話は別。
凶獣のみんなで応援する流れに。
凶獣のみんな、ということはもちろん
菊池の期待に添えなかった場合の事を想像したのか
「期待するな」と意見をコロリと変える半月w
まあ、園原、井ノ瀬以上に出番が限られている半月ですから
せめてセヴンスターでは頑張って欲しいですけどね。
でも・・・そういう選手他にも一杯いるからねぇ・・・(^^;;