「RISING ALTAIR」4試合目はタッグ王座への挑戦権を賭けた試合。
滝沢、赤城組の「トナーズ」
そして咲川、さわり組の「朧双花」。
王者、ライオットに挑むことができるのは果たしてどちらか?
もうやめて!
組長のライフはとっくにゼロよ!w
試合前から煽ってく煽ってくw
まあ・・・相手を煽る場ではあるんだけどね(^^;;
ただこれ、さわりは
KASUMIとの対戦時同様、相手のペースを乱しに来ていると思われますが
咲川の方は本気でそう思っていそうで・・・(^^;;
まあ、そんな咲川から望んだ言葉を引っ張り出すのも
さわりのお仕事なのかもしれません。
そして、当の組長は
恥ずかしさも突き抜けてついに悟りの境地にw
これ以上は何も言わないそうなので、あとは赤城に。
赤城の言い分その1:草食であるトナカイにとって、朧双花は餌でしかない。
赤城の言い分その2:雌にも角が生えているトナカイは戦闘民族
そんなわけだから、野生の証明を見せてやると
豪語する赤城なんですが・・・
まあアレだ。こういう時にピッタリの言葉がありますよね。
言葉の意味はわからんが
とにかくすごい自信だ!
ちなみに、赤城が今回語ったトナカイうんちく、
意外にも?本当だったりします。
鳴き声が「トナー」とか言ってた人とは思えませんが・・・w
コメンテーターは、現タッグ王者ライオットの片割れ、メアリ。
なんですが、真っ先にツッコんだのはやはり赤城のコメントw
その場のノリで言っているんでしょうがパワーは感じるとかで
自分も見習うべきかとか、怖いことを言い出すメアリ(^^;;
それはさておき、今回の試合に関しては特に予想はしないとの事ですが
どちらが来ても「ドンと来い!」と、迎え撃つ気満々。
ただまあ、どちらが勝つにせよ
メアリからすれば滝沢も咲川もずっと上の存在なだけに
迎え撃つというのも変な感じではあるのだけれど
ベルトを巻いた以上、キャリアも何も関係ない。
王者という立場、ただそれだけがあるんだ。
そう、ソニックに教えられたメアリ。
王者は堂々としてなきゃいけない。
それらしい態度でいることが、挑戦者への礼儀だとも。
だから、メアリは堂々とした態度で
どちらが勝ち上がってくるかを見届けます。
そして、次の大興行でのメインで待っていると。
ただ、「握手」を「バトル」と読ませるとは思いませんでしたが(^^;;
参考までに、両チームの戦績を・・・
トナーズ 1-0 | ||
○ サンタ・ロゼ VS トナーズ | 後日談 |
といっても、トナーズは今回が2試合目なので
参考にもならないわけですが(^^;;
朧双花 1-2 | ||
× シュバルツ、霧島組 VS 咲川、さわり組(TWPタッグ) | 後日談 | |
○ 姫小路・榎下組VS咲川・さわり組 | ||
× ナイアガラロック VS 朧双花 | 後日談 |
しかし、朧双花、トナーズとも
姫小路、榎下組に勝利しているのはいい判断材料に・・・
なると思うじゃん?
しかし、どっちも接戦の末の勝利ということで
数値上では実力も近い者同士という風に見えます。
朧双花は滝沢のもう一つのタッグチーム
「ナイアガラロック」にも負けてはいるんですが
この時もまた接戦でしたしね。
これは好勝負が期待できるのでは?
・・・と思っていたのですが、試合は予想を上回るトナーズペース。
変動があったのはヤバゲとmixiくらいで
他3PFに関してはずっとトナーズのターン。
下手すると7-0ワンサイドの可能性もあったくらいですが
それは何とかヤバゲ勢が最後に踏ん張って6-1に。
とはいえ・・・よもやここまで差が付こうとは思いませんでした。
ある意味、赤城の宣言通り?になってしまったのが怖いですね(^^;;
このままの勢いで、ライオットすら喰ってしまうのか?