「いい先輩」を演じて、新人を味方に引き込もう
なんてたくらみを以前していた緋翠。
そしてその計画通り、新人の月城は
樹緑を「いい先輩」だと信じて疑っていない様子。
もちろん、「レスラーとしての樹緑」の立ち振る舞いは変わっていないのですが
あれはあくまでも「性悪を演じている」ということになっているようで(^^;;
月城さん、たぶんその最初に感じた不安を
信じるべきだったと思うのですよ?w
そして、当然火村も八神に対して同じ事を。
まあなんていうか・・・
その言葉を信じておけば良かったと
あとから後悔するのは明らかなわけですがw
アナの時は、案外長くごまかせてしまったものの
基本そううまく行くものじゃないですからねw
問題は、バレたときに果たしてどうなるか・・・(^^;;
そんな緋翠のたくらみはさておき
以前、同じように新人相手に「いい先輩」を印象づけようとしたアナ。
そんなアナが、今回は意外にも大人しいのが気になります。
「私は次のステージに入ったのです」
と意味不明なことを言い出すアナですが・・・
まあようするに、あちこち手を出すのはやめて
手を出すのは神楽坂一人だけにすることにした・・・
ということでしょうか。
でもそれって、アナの欲望が神楽坂一人に集中するってことではw
えり子も同じように思ったのか、
この後神楽坂の無事を確認しに行く羽目に・・・(^^;;
この欲望の赴くままに行動する様から
それなりにアンチも抱え込んでしまっているアナですけど
はたから見てる分には楽しいんですよねーw