前回・・・ではなく、前々回の7連戦にて
片倉は豪徳寺を降してKOMへの挑戦権を得ることに成功。
榎下は、タッグで負けはしたものの
その大会でのベストバウトと言われるまでの試合をして
負けたにも関わらず「次」へと繋げることに。
こうなると、クリムゾンスポット相手に敗北し
結果を残せなかった中江が
「同期の中では最後尾」とこぼすのも致し方の無いところ。
更に中江を焦らせるのが、「もうひとりのいんこ」の存在。
「いんこ対決」などと言っていたのは既に3年前。
「タイマンはったらダチ」ということで既に和解している2人ではありますが
ライバル意識は当然今でも持ち合わせているわけで。
そんな岡部が、今ではレジスタンスの四天王に。
同じ「いんこ」としてはやはり負けられないという気持ちが強いようで。
もちろん、中江の方はアイドル活動もあわせて行っており
そちらの仕事もかなり多いことを考えると
トータルではやっぱり凄いんじゃ?
と榎下あたりは言うわけですが
アイドル活動があるから、プロレスは多少負けてもしょうがない。
と妥協してしまったら、もうレスラーとしてはダメだと思うんですよね。
そこはさすが中江。
やる以上はどちらでも成功を収めたいと貪欲です。
そんな話の流れから
榎下だって見た目はいいのだから、芸能界でもやっていけるのでは?
なんて中江が言い出すんですが、榎下は即否定。
どこのカイジさんですかあなたはww
当然、榎下にそんなありもしない話を吹き込んだのは姫小路なわけですが
そうですか・・・彼女も読者だったんですかw
そんな芸能界の闇についての話はさておき、
負けたくない相手が増える一方の中江としては
ここらで実績を稼ぎたいところ。
中津井にそれを相談したところ・・・
あ か ん ! w
確かに、実力的には格下なんですけど
さすがにその相手はリスクが大きすぎる気が(^^;;
しかし、逆にいえばくるまおに勝てるようなら
今後のタッグの見通しは明るいともいえます。
勝って先に望みを繋げるか、
それとも負けて地下送りになるか(なりませんw
今こそ、中江の真価が問われる時!