通常スカウトイベントである「強敵乱舞~雪降る道の霜柱~」。
今回紹介するのは、どちらも凶獣。
ヘルハートとPromotionの2つです。
2月の7連戦、前イベントで明確になっていたのは4試合だけだったので
東女との2部構成にしてそこでセヴンスターの可能性も?
なんて少しは考えていたのですが
このやりとりの時点で消えたと思っていいんでしょうかね。
(※FWWW興行が2.1なので、2部構成だとしたら東女側はどうしても1月に)
っていうか、セヴンスターはこれから人数増えるだけに
こんなに間空けちゃって大丈夫かと思わなくもないですが・・・(^^;;
大木、紅蓮の出番が来る前には
「勝つことが当たり前という意識にはなっていたかもしれない」
などと石狩に言われたわけですが
実際、世間的な評価もそう変わらないものでした。
しかし、そんな言葉に奮起したのか
まずは大木が石狩からセヴンスターを奪取。
そして・・・
紅蓮、怒濤の三連勝!!!
特にこがねとの試合は、勝負がついたと思われた
終盤にまさかの大逆転をしてみせました。
まさに「確変中」といって過言ではないほどの勢い。
そんな紅蓮に挑む井ノ瀬ですが、
心配は他にもあって「任期満了」の期限。
現時点で唯一「任期満了」によるベルト返上を果たした一箭の場合、
デビューは2009年二期組扱いで
2017年に入った時点で8年目となったものの
海江田相手に防衛した上でベルトを返上しました。
となると、2011年一期組扱いの紅蓮の期限は
せいぜい3月くらいになるのでしょうか?
そう考えると、返上まであと2戦出来るかどうかなので
自分が最後になってしまう可能性もあるとなれば
負けられない気持ちが強まるというものでしょう。
そして、凶獣新人の熊井(と紅葉)は打倒ミレニアムということで、
まずは1つ上の先輩である神楽坂、アナの2人に勝利することが今年の目標。
そして、忘れちゃいけない打倒白木!
強烈な個性の先輩、後輩に挟まれてる2人ですが
何だかんだでうまく生き残ってますよね、ゆきりんご。
生き残っているといえば、
そもそもはメタルサーガとのコラボキャラだったはずが
いつの間にかレギュラーキャラになっている校条なんかは
その最たる例になるのでしょうが
最近ではあちこちにケンカを売りまくっているとのこと?
校条自身には自覚がないようなのですが
・・・もしかして、これ?(^^;;
更には、口だけでなく凶器の使い方までべた褒めされる校条。
一応、何も考えずにフルスイングしているわけではなく
それこそ、メンテ子時代からフルスイングの練習をしてきてるんですが
今回に限らず、そのイカレっぷりは
凶獣のベテラン勢からかなり評価されています。
ただ、本人はそういった自覚は全くないので
期待されても戸惑うばかりなのですが、
凶獣の中でも数少ない「ヒールらしい」レスラーですからね。
このまま成長していったらどうなるのか・・・
楽しみなような怖いような?w