誰かこいつら止めて下さいw
時は再び遡って、年末の大興行前。
クリスマスのキャンペーンレスラーが集まる控え室にて
冒頭のやりとりをする2人。
ええ、「キャンペーンレスラーが集まる控え室」で、ですw
そりゃあ文句が出ないわけがありませんw
校条・・・もとい、サンタ子からも思わず愚痴がこぼれます。
っていうか
あの時の歌にはそんな意味が込められていたんですねwww
でも、愚痴をこぼすのもここまでなら良かった。
独り身がどうとか、
このままじゃ姫小路さんみたいになっちゃうとか言い出すもんだから
それを姫小路に聞かれてしまい
無茶しやがって・・・(^^;;
そんなやりとりがあった上での試合だったわけですが
結果はご存じの通りトナーズが勝利。
どちらが勝ってもおかしくはない展開だっただけに
サンタ・ロゼは非常に悔しい思いをしたことでしょう。
その上での、姫小路の滝沢に対する
「今年こそ勝ってみせる」という宣言。
そう、姫小路と滝沢はこれまで何度か大舞台で当たっているけれど
その全てにおいて滝沢が勝利しているのです。
今回の試合以前にも、霧島と組んでのタッグでナイアガラロックに敗北。
更に遡ると、7連戦というシステムになる前には
シングルでの直接対決で敗北。
その当時は、寸評に乗せる絵も使い回しではなかったため
姫小路がもしも勝っていたらこうなってました、
なんていう絵をニコ生で見せられて悔しい思いをしたものです。
この「もしも」のシーンが未だ現実のものとなっていないんですよね。
それだけに、榎下とのタッグとしての初白星はもちろんのこと
滝沢からの初白星を目標に挙げるのは当然のことといえるでしょう。
榎下とのタッグも負けたとはいえ
当興行でのベストバウトに挙げられたほどの盛り上がりを見せたため
次の出番も確約されたことですし、
ローズ・ロゼとして、滝沢のタッグから白星を挙げられれば
申し分ないのでしょうが・・・
パートナーが石狩にしろ赤城にしろ、手強い相手には違いないですからね。
ただどちらにせよ、タッグは今後ますます盛り上がっていきそうな雰囲気ですね。
そして、タッグといえばこちらも・・・
自身の体重が原因で脚をやってしまい
完全回復はもはや見込めない十両ですが
短い時間なら往年の力を発揮することも・・・
そう、たとえばタッグでなら。
こがねに勝利した事から今まさに勢いに乗っている紅蓮。
彼女との師弟コンビの話が浮上!
十両の最後の晴れ舞台と思うと、これはもう応援しないわけには!
あ、でも、ローズ・ロゼと当たったりしたら・・・
なんか応援したいチームが次々と出てきてホント困りますねw