久しぶりに3人集まったメアリ、ぽひ、千鶴。
今回はもちろん、メアリのタッグ王者を祝ってのことだと思いますが
いかんせん周りの目が・・・(^^;;
そのため、以前のように公演でシートを広げてお弁当
・・・なんてことはもう無理なようで。
っていうか、ぽひだって
FWWWでタッグ王者なんですから
そりゃあ知ってる人ならつい目が追ってしまうのも致し方ないかと。
しかし、当の2人は「やった！」という気持ちは当然あるのだけれど
自分1人で成し遂げたわけじゃないため
周りが言う「凄い！」という言葉にいまいち実感がわかないようで。
ただまあ、ここでそれを言ってしまうと・・・
3人の中ではただ1人無冠の千鶴は、ただ涙するばかり（もちろん嘘泣きですｗ
そんなふざけあいはさておき、
いつかぽひとタッグを・・・なんて話をかつてしたことがありましたが
現状、FWWWは相変わらずの鎖国状態。
かつて、外へと打って出ようとしたヴァンプと
今はまだその時期じゃないと反対した雪女。
その2人の対決は雪女が勝利し、
それ以降ヴァンプも外へ出ようと口に出すことはなくなりました。
そして、それは今も継続中。
もしもぽひが下っ端のままであれば
うるさく言われることもなかったんでしょうけど
今やぽひはFWWWのタッグ王者。
逆にその肩書きが邪魔する事となろうとは・・・。
しかし、試合をしなければ特に問題はないとのことで
千鶴とメアリが試合をして、ぽひがレフェリーをすると提案。
これならメアリの希望だった
「リングでそろい踏み」も実現するため反対する理由など
ない・・・と思いきや、千鶴だけ何やら様子が？
そもそも、今年最後の興行に枠をもらえたのは
メアリがタッグ王者になったから。
本来なら、ソニックとの「ライオット」で出るべき所だけど
ソニックはシングルのベルトに挑戦するために空いた枠なのです。
だったら、今や格下である自分なんかじゃなく
ちゃんとメアリの糧となれる相手とやるべきなのでは？
そう考えてしまった千鶴。
しかしこれにはメアリが猛反発。
メアリは千鶴の事をライバルだと思っているし、
そもそも3人で試合がしたかったのだから
ぽひが試合に出られないのは仕方ないとはいえ
「自分なんて」みたいな事は言わないでと。
そうまで言われてはと、本気でメアリを食いにいくと宣言。
メアリはメアリで、食えるものなら食ってみなと返します。
もし実現すれば
前回のヤンドラ杯優勝決定戦のカードが再び！となるわけですけど
当然ですが、会社から許可が下りなければ実現しませんからね。
いざとなったらソニックに土下座してでも協力してもらうとまで言うメアリ。
そうなったら私も一緒にと、土下座に付き合うつもりの千鶴。
でもあなたは関係ないですからねｗ
っていうか、なんで土下座したそうなのよｗ
しかしまあ・・・このカード、へたするとメインを食いかねないんじゃ？
どえらいカードを持ってきてくれたもんですわ(^^;;
