ニュースネタは基本的に扱っていなかったと思うのですが
「るろうに剣心」については何度か記事で扱っているので
スルーするのもどうなのかなと思い・・・。
というわけで、「るろうに剣心」の作者
目を疑うようなニュースが流れてきました。
正直、これが「非実在」だったら・・・と思わずにはいられませんでした。
よもや、リアルロリにご執心とは・・・。
しかも、るろ剣の北海道編が始まったばかりだっただけに
これが原因で休載となってしまったのは本当に残念で。
「北海道編」だけに、網走に取材に行くんですね?
なんてお約束は、やはり多くの人が思い浮かべたようで。
最初の連載当時から構想はあった北海道編。
それが紆余曲折あってようやく日の目を見ることとなったというのに
たった3話掲載しただけでこのざまですよ。
バロンも出てないのに!
※和月作品でバロンが登場すると打ち切りになるというジンクスが
(過去、「GUN BLAZE WEST」「武装錬金」にて発動)
でも、彼の作品からはそういう性癖は感じられなかったんですけどねぇ。
強いて言うなら、るろ剣での三条燕(登場時は10歳?)
エンバーミングでのエレム(人間としての没年齢が13歳)
あたりが作者的には守備範囲内だったのでしょうか。
もしそうでなかったとしても、
余所のマンガの推薦文では結構地が出ていたという声も・・・(^^;;
「GUN BLAZE WEST」は省くとしても、
和月さんの作品はどれも好きだったんですけどね。
とくにるろ剣は、実写映画も観に行きましたし。
マンガやアニメの実写化は大抵コケるのがお約束なんですが
るろ剣はわりとよく出来てたといっていい内容でしたしね。
鵜堂刃衛(吉川晃司)の背車刀とか見事に再現してくれましたし
志々雄真琴(藤原竜也)の壊れっぷりも見事でしたもんね。
十本刀?ソンナノイマシタッケ?
あと、今回の事件で思い出したのが ・・・
これw
案の定、事件関連のコメ増えまくってて
ランキング上がってるし!(^^;;
タグも
「じどうに関心」「打切り抜十歳」
「不犯の誓い」「クズ龍閃」
「飛天御剣流書類送検」
とまあ、みんなあれこれよく考えるわ・・・(^^;;
まあそんな感じで、茶化し半分で
思いの丈を書いてみましたが
今回の件を残念に思う気持ちは本当です。
ただ、一応「打ち切り」ではなく「休載」ということなので
いつになるかはわからないけど連載が再開するのを待ちたいです。
大丈夫だよ!
女子高生に手を出して逮捕された漫画家だって
戻ってきてからまたヒット作出してるんだし!w
「しまぶー」がトレンド入りしたのは完全にとばっちりだよね・・・(^^;;
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― カラー版【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 和月伸宏
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- 発売日: 2017/11/16
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エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― カラー版【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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ところで・・・しまぶーの時みたく
これらの過去作品が買えなくなるなんてことは・・・ないよね?
(まあそうなっても私は既に持ってますけど)