つまり・・・どういうことだってばよ?
霧島の新たなタッグパートナーを捜すよう頼まれたさわり。
無茶振りとは思いつつも一応調べてはくれたようで。
霧島のいう条件に見合う実力を持つ選手は誰か?
その選手の今の状況は?
組んだとして、霧島との相性はどうなのか?
霧島と組める可能性はあるのか?
などなど、かなり本気で調べ上げてくれた模様。
しかし、その結果わかったことは・・・
条件に見合う実力者は、たいてい既にパートナーがいるか
別の目的を持って動いているかで、
もしそうでなくても、霧島との相性が悪い人しかおらず
はっきり言えば
・・・いや、まさかそこまでハッキリ言うとは(^^;;
まあ、調査結果がそんなだっただけに、
「逆転の発想」なんて言葉が出てきたのでしょうが
じゃあその「逆転の発想」とは一体何なのか?
そもそも、霧島がパートナーを求めるようになった理由は
シュバルツがシングル王者になったことで対等とは見られなくなったから。
シュバルツとは対等でいたい霧島は、
シュバルツ以外のパートナーでも結果が出せることを証明して
自分の力を誇示したかったわけです。
が
ここでさわりがバッサリとその意見を切り捨てます。
シュバルツに並ぶために結果を出したいというのであれば
別にシングルでよくね?とw
さわり(よし、これで厄介事から解放される・・・)
と思ったかどうかはわかりませんが
まんまと霧島を口車に乗せた形に。
でも、「ぼっち」としての持ち味という言い方には
さすがに霧島からも「まった」コールが(^^;;
しかし、そんなクレームすらもねじ伏せるさわりw
っていうか、リング外ではほぼ逆らえないキャラになってきたのでは(^^;;
咲川さん・・・かつてのだめっこ動物は、こんなに立派になりましたよ?w
何はともあれ、これで霧島のタッグ話は立ち消えという結論なんですかね。
まあ・・・東女内には組めそうな相手、確かに見当たりませんでしたもんね。
他団体の選手と組む可能性も若干期待してはいたんですが
やはりそれは厳しかったんでしょうね(^^;;