「SEVEN DAYS DESTROY GATE」メインイベントは
タッグ王座次期挑戦者決定戦。
ヤンドラ杯優勝のご褒美に、
メアリがソニックとチーム「ライオット」を結成し
細野、ホワイトフェイスの「SHIROKAGE」と挑戦権を奪い合います。
ヤングドラゴン杯優勝者が得られる権利、それは・・・
タッグ王座挑戦権を得るための戦いに参加できる切符。
かつては友野が井上と組んで挑戦したことや
さわりが神崎と組んで挑んだこともありました。
(※ぽひは他団体のためこのご褒美は無し)
しかし結果はどちらもベルトには届かず。
ヤンドラ杯に優勝したからといって、即上に通じるわけではない。
そんな東女の層の厚さ、厳しさを痛感させられるのでした。
そして今回は、メアリがソニックと組んで
タッグ王座挑戦を賭け、SHIROGANEと対決することに。
細野さんまたか!ww
最近、「時は来た」からの「運命」がお気に入りっぽい細野。
でも、橋本真也繋がりなら
それはさておき、ここは試合に対する意気込みとかそういうのを語る場所だから
と白面さんが窘めるわけですが、
井上さん絡みじゃないと、ろくにしゃべらない細野(^^;;
あるていど予想はできたこととはいえ
白面さんには本当にご愁傷様ですとしか・・・(^^;;
しかし、それもこれも相手を信頼しているからこそ
好き勝手に出来る・・・ということで
メアリには悪いけど、タッグ王座への挑戦権は
自分達がもらうと宣戦布告。
そんな相手のやりとりに、完全に主役を食われた感のあるメアリ。
しかし、そんなのはゴメンだと強く否定。
「クリーク!クリーク!クリーク!」
「よろしい、ならば戦争(クリーク)だ」
と、ネタに走りつつもソニックも殺る気十分。
・・・のはずだったんだけど、
っていうか、(嘘の)結婚報告を電波に流したらアカン(^^;;
コメンテーターは、現タッグ王者のソニックナイト。
どっちと戦ってみたいというのはチームとしては特にないけれど
個人としてならやはりソニックとやりたいと。
メアリへのご褒美として組まれた試合ではあるけども、
現王者組からしてみれば、そのメアリを倒しても何もおいしくは無いからと。
そして、試合予想についても、
両チームとも組んでからまだ間もない事もあって読むのは難しいと。
ただ
勝負の鍵はやはり、メアリが
細野、ホワイトフェイス両名の変則的な動きについて行けるか否か
にかかっているだろうと。
そういう意味では、やはり今回の主役はメアリなのでしょう。
そしてそのメアリですが
この試合に向けて、何やらソニックと特訓を行ったとの噂が。
それで、何年か前にソニックへの密着取材ということで
TVに流された特訓内容を思い出すわけですが
たぶんそれやってるよね(^^;;
そんな特訓の成果があったのか、
試合はライオットが先にペースを握ります。
ニコだけは、SHIROKAGEが大半の時間帯優勢に進めますが
それ以外はライオットがリードして基本3-1で試合は進行。
ニコでもpt差が大きいため、トータルptではSHIROGANEが勝っているため
どこか1つでも奪い返せば一気に逆転もありえる展開。
そして、ついにヤバゲで逆転して2-2に持って行ったものの
気がつけば、トータルptでもライオット優勢に。
ニコの負債を丸々mixiが補う形となったようです。
その後、ヤバゲを再度ひっくり返されてまた3-1になり
結局3-1で決着し、ライオットの勝利に。
当時、さわりがたどり着けなかった「タッグタイトルマッチ挑戦者」の座、
その椅子をメアリが見事もぎ取ることに成功!
ソニックのフォローがあったとはいえ、
自らの手で勝ち取れたのは大きいかと。
しかし、その相手は菊池とソニックナイトという、
シングルでは到底勝ち目が無いし、
タッグチームとしても経験値が違いすぎる相手。
ここはソニックとの特訓の成果をぶつけるしかないわけですが
思えば、ヤンドラ杯を優勝したさわりの前に立ち塞がったのも
菊池(パートナーは南城でしたけど)でしたね。
今回もまた、菊池が厚い壁としてメアリをはねのけるのか?
それとも・・・?