「RISING CATALYST」6試合目はKOM選手権試合。
王者マジョラム吉井に挑戦者KATONが
アメリカで磨いた肉体を文字通りぶつけていきます。
「キングオブマッスル」の名を冠するこのタイトルを競う以上
余計な言葉は不用、とばかりに言いたい事を端的に語るKATON。
その言いたい事とはずばり
この団体の「キング」はオレだ。
KATONが「余計な言葉は不要」と言うのならば
こちらも語るのは別の機会にして、簡単に返答する吉井。
東女の「キング」はオレだ、というKATONに対して
東女一の「筋肉」を持つのはこの私。
と。
つまり、「キングオブマッスル」が一番似合うのも自分だと
譲る気持ちは一切なし。
コメンテーターは崖ノ下ですが、
彼女自身は両者のような
「そこに立っているだけでプロレスラー」だとわかるような
肉体を持ち合わせてはいないので羨ましくて仕方が無い様子。
そんな、崖ノ下が羨ましがるような両者の戦いだけに
もう理屈などいらないと。
頭をからっぽにして見るべきとまで言います。
コメンテーターとして呼ばれたはずなのに
勝者予想とかそういったものも無し!
ここは黙って肉体と肉体のぶつかるさまを見届けようぜとばかり。
そんな崖ノ下の期待に応えるべく、両者全く譲る気配のない互角の勝負。
試合時間の半分を過ぎても2-2、pt差もわずかという状況。
しかし、3/4を経過した頃にはヤバゲでKATONが逆転して3-1。
ここでようやく挑戦者優勢となります。
とはいえ、吉井側も当然黙ってはおらず
残り3時間あたりでハンゲを取り返して2-2に。
このままpt勝負かと思われたこの試合。
終了まで10分を切ったところでmixiまさかの吉井逆転!
これで3-1となって勝負はついたか?
と思いきやところがどっこい!
あと数分というところで今度はニコでKATON逆転!
またまた2-2に戻ったところで試合終了!
結果は・・・
吉井 | KATON | |||
ヤバゲ | × | 80,665,669 | 81,506,990 | 〇 |
mixi | 〇 | 34,525,828 | 34,292,497 | × |
ニコ | × | 45,176,036 | 45,463,456 | 〇 |
ハンゲ | 〇 | 23,472,927 | 22,100,388 | × |
TOTAL | 183,840,460 | 183,363,331 |
約47万pt差で吉井がタイトル防衛!
○吉井(2-2)KATON× 3試合続いての激戦。ほぼ互角の展開を最後まで維持。20分前にKATONが肉薄、4PF合計4万まで詰めた後に吉井が加速。5分前にmixiを吉井がとって3-1、3分前にnicoが獲られて2-2。最後はノーガードでの殴り合いだったか。 #リンドリ
— オレンジゼリー(泥士朗) (@orange_jelly) 2017年9月5日
正直今回、互角の勝負ばかりで気が休まらないんですがw
KATONも負けたとはいえ、本当に僅差でしたからね。
大木とのダブル戴冠でタッグへに挑戦・・・
というのも見てみたかったのですが、
タッグの方は道が閉ざされたわけじゃないですからね。
アメリカを騒がせた?紅炎団コンビ、いつかは見てみたいものです。