7連戦イベント「RISING HEAT VEIL」が始まりました。
今回もFWWW、東女両興行開催となっています。
去年、FWWWの興行がほとんど見られなかったのを考えると嬉しい限り。
で、その1試合目はFWWWの興行から。
ナイトメアのヘカトン、奈村、綾部組と
アメシスト、アクアマリン、スフィーン組の試合です。
初っ端からいきなりこのノリですかww
まあ、これまでジュエリーズといえば
トパーズかオニキスばかりが目立っていたので
ようやく巡ってきた大舞台。
テンションが上がらないわけがありません。
一人一人ではまだまだと認めつつも
三人一緒ならもう何も怖くない!
最も息の合ったチームは私達だということを
そして愛のすばらしさと恐ろしさを教えてあげると言い放つ三人。
しかし、それを聞いた綾部は「ないわー」と引いた様子。
まあねー
部屋は常に監視され、
グループ音声チャットが常にONになってるそうですからね。
さすがに常人にはついて行けないというか(^^;;
そしてそれはヘカトンも同じく。
鍛え上げた肉体によるパワーの方がプロレスでは大事だと
ジュエリーズの言い分に否定的。
そんな中、奈村だけは愛を肯定してくれたわけなんですが・・・
この人はこの人で、ジュエリーズとは違った方向にイってたw
今回は雪女と孫、珍しくコメンテーター2人体制です。
雪女も正直読めないというこの試合。
総合的な実力という面では同じくらいと見るものの
チームワークを加味すればジュエリーズが明らかに上。
それなのに、「読めない」という理由。
それが奈村の存在。
奈村個人の実力という面では取るに足りないものだけれども
場を乱す能力は抜きん出ているとのこと。
その力を発揮して、ジュエリーズのチームワークを乱せれば
面白くなるのではないか?ということから
「読めない」というコメントに。
しかし孫の予想はジュエリーズ勝利。
奈村が厄介なのは認めるけれど
それに翻弄されるほどジュエリーズの絆はもろくないと。
4年の下積みは伊達じゃないというわけですが
それは奈村だって同じ。
不名誉な二つ名をそろそろ返上しても良い頃だと。
しかし試合では、どうやら奈村が場を乱す事はできなかったようで
ジュエリーズ圧倒的優勢。
時間が短かったこともあるけれど
ろくに見せ場もないままジュエリーズ4-0で圧勝!
7連戦最初の試合を白星で飾りました。
まあ、彼女達は個々の実力では劣っている事を自分で認めてますから
今後も6人タッグメインになるんですかね?
それならそれで、しばらく6人タッグ自体がなかったことですし
ジュエリーズが6人タッグをガンガンやっていくのも
悪くはないんじゃないかと。