今回、くるみがお世話になるコラボ企画は・・・まさかの「月刊ムー」。
そしてムーといえばもちろんこの人も。
いつもの初芝記者と、月刊ムーの編集長三上氏の合同で
対談やら取材やらを行うことになりましたが
実は東女にも様々な不思議が?
そんな不思議な現象の一部をご紹介。
・ナイトクロウラー
元々はアメリカ伝承の妖精といわれ
身体は白、コンパスのような長い脚をもつといわれており、
これまで、カリフォルニア州ヨセミテ公園付近で多くの目撃情報があったのだが
今回ディスティニー邸で目撃したとの情報が。
そのナイトクロウラーの影響か、
住人は突然バブリーになったり性格が豹変したりで
回りに混乱をまき散らす事に。
・この世の深淵
会場から近くもなく、遠くもないところにあるという「この世の深淵」。
その深淵を覗いたらどうなるか・・・
それは覗いたものにしかわからないという。
なお、三上編集長に連れられて深淵を覗いた2人はというと
異常にお腹を膨らませた姿で帰ってきたという。
しかし、深淵について2人から語られることはなかった・・・。
・ツチノコ捕縛
今でも日本各地で捜されており、
地域によっては懸賞金がかけられているツチノコ。
最も高額なケースでは2億なんて事もあったのだが
東女では、捕まらなかった場合にも懸賞金が出るらしいが
結局誰が懸賞金を手にしたのかは定かではない。
・東女寮に住む幽霊
東女寮では、夜中にトイレに行くと
背後から突然脚を掴まれることがあるらしい。
しかし、振り返ってみてもそこには誰の姿もなく・・・。
なお、このようなケースでは「見間違い」ということも多々あるのだが
被害者の脚には手で掴まれた痕がしっかりと残っていたのだとか。
また、別の被害者によるとその幽霊は
「生暖かくて細長い」とのこと。
・前世の記憶を取り戻す値段
東女には、前世がムーの戦士だったムー成田という選手がいる。
彼女がその前世を取り戻したのは、
「前世の語り部」から伝えられたのがきっかけとのことだが
彼女のように前世の記憶をもつ者は80年代には今よりも数多く存在し
記憶を取り戻す労も成田と比べればおよそ1/166程度で済んだらしい。
・大人には見えない妖精
前述のナイトクロウラーとは別に、
大人には見えず、ピュアな子供にしか見ることの出来ない妖精が
東女にはいるらしい。
その姿をえり子は目撃しているらしいのだが
残念ながら真相を語ってはくれなかった。
おわかりいただけたであろうか?
・・・っていうか悪ノリしましたすみませんw
なお、水星ケアの話は「宇宙旅行行きたい」っていう
オフィス会話でも確認できる内容だったのでカットし、
なぜか代わりに香田さんがw
まあ・・・今回のイベントに限らないのであれば
不思議な事は他にもあるとは思うんですけどね。
たまに異音がする部屋とか
生きているスペゲティとか
逃げるハンバーガーとか・・・
全部霧島さんじゃねえか!w
おあとがよろしいようで(^^ゞ
おまけ:
この話題があがったとき
「ボク球ネタキター!」
といった類の反応を、多くは無いけれどチラホラ見かけました。
まあ、実際私も「ボクの地球を守って」を連想しました。
前世の仲間を見つけるため、
不思議雑誌「BOO」に投稿するというシーンがありましたしね。
ただこれ、よくよく調べてみると
月刊ムーでこのブームが始まったのは1983年とのこと。
しかし、ボク球の連載始まったのって1986年と、数年後なんですわ(^^;;
つまり、今回のコラボ話も
あくまで月刊ムーの前世ブームについて書いているだけで
ボク球ネタというわけではないのだろうという
誰に対してになのかわからないツッコミを(^^ゞ