【リングドリーム】スペシャルワンマッチ ソニックナイト VS パペット夢原

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今回のスペシャルワンマッチは、世代闘争シングルマッチ

ついに出番がやってきた夢原。

そして立ち塞がるソニックナイト。

実際のキャリアでは2年しか違わない2人が

別々の陣営に分かれて戦います。

 

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実力的には、もっと早く動いていてもおかしくなかった夢原ですが

「誰に声をかけていいかわからなかった」

という理由からこれまで動けずにいたという・・・(^^;;

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まあ、話を聞く限りではコミュ障言われてもしょうがないですね(^^;;

しかし、そんなコミュ障がどうやってこの試合にこぎつけたかといえば

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ソニックナイトが「菊池のオマケ」というイメージを払拭させるために

ニューリーダーの相手をシングルで行うことを希望しており

その対戦相手の候補に夢原が含まれている事を聞いていたこがねが

連絡をとってセッティングしてくれたようで。

まあ、本人はたいしたことしてないと謙遜してますが

行動力という点に関しては菊池すら認めるくらいですもんね。

そんなこがねの行動に感謝しつつ

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「またみんなで暴れよう」宣言をする夢原。

確かにここしばらく、星屑メンバーおとなしかったですからね。

チーム星屑の起爆剤として、夢原が勝利を捧げられるか?

 

一方、ソニックナイトの方はというと

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自分の事ではなくルシフェルの相談に(^^;;

まあ、ルシフェルの世代は実際、

世代闘争に参加できるのかどうか微妙な位置だったわけですが

一箭が滝沢組No.2決定戦からの流れで滝沢と戦い、

キャシーもハミングに乗せられる形で参戦。

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今更ながら「名乗り上げていればよかった」と後悔している様子。

もちろん、今からでは遅いというのは確かだし

今から名乗りを上げて、最後までたどり着ける保証もない。

でも、名乗りを上げなければその時点で可能性はゼロ。

そう言われて、ようやく重い腰を上げるルシフェル

ただ、実力的には今回の夢原のように

いきなりシングルは組んでもらえないだろうと。

となると、タッグパートナーが必要となるわけですが

ルシフェルにはその心当たりがない。

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そこで、ナイトから助け船をということで、

えり子が同じようにパートナーを探している事を教えてくれます。

ディアナの結果待ちだったえり子ですが

その結果は出たものの世代闘争そのものが終わりそうな状態で

えり子も慌てて相方探しをしているとのこと。

えり子だったら、タッグパートナーとして申し分ないとは思うんですが

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当然そこは気になりますよねーw

ただ、そのどちらも(表向きは)問題ないということで

どうやらえり子、ルシフェル組結成となりそうな感じ?

 

・・・って、ナイトさんの試合への意気込みとか

そういうのないんかいっ!w

 

そんな両者の試合ですが

 序盤にペースを先に掴んだのは夢原。

ニコでのロケットスタートを皮切りに、他のPFでも順調に差を付けます。

しかしナイトもここは負けられない。

ヤバゲ、mixiを僅差ながらも取り返して2-2に戻します。

その後、その僅差であるヤバゲ、mixiにおいて

ちょこちょこ戦況が入れ替わりますが

だいたいは3-1で夢原優勢といった感じ。

 

そして、それは一晩明けても変わらず。

よくいう「夜の凶獣」は今回は不発だったのかというとそうとも言えず

僅差だったmixiが500万近くの差を付けました。

優勢なPF数には変化無いですがトータルptでは実はナイトの方が上。

この時点で、ニコは300万近く差をつけているものの

ヤバゲとハンゲは100万もないので

夢原陣営はヤバゲ、ハンゲを死守しにかかります。

しかし終了2時間前、ついに戦況に変化が。

ニコ、逆転。

ヤバゲでもハンゲでもなく、最も差がついていたニコでの逆転劇。

これには正直驚かされました。

そして、ニコでの差はここから更に開いていくこととなり

結局最後まで2-2の状況は変わらず。

そして結果は・・・

    ソニックナイト パペット夢原  
ヤバゲ × 61,666,803 62,570,780
mixi 32,239,058 30,592,334 ×
ニコ 33,944,957 30,681,024 ×
ハンゲ × 11,896,740 13,297,177
TOTAL   139,747,558 137,141,315  

約260万差でソニックナイトの勝利

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序盤の勢いでは夢原の方が完全に上だっただけに

よもやひっくり返るとは思っていませんでした。

ただこれで、ナイトとしては

「菊池のおまけ」というイメージを

少しでも払拭出来たのでは無いでしょうか。

 

逆に、負けた夢原としては、この試合で勢いをつけて

また星屑メンバーで暴れようという算段だっただけに

この敗北は痛いところ。

こがねに関しては、黙っててもいずれ出てくる感じはしますけど

夢原はなかなか自分から前に出てこようとはしないですからね。

はたしてこの先どうなることやら・・・。