【リングドリーム】RISING VERSE 6試合目 ブレイブ勇子 VS キョンシーYui

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「RISING VERSE」6試合目からはFWWWの興行。

王者、ヴァンプ鈴森に挑戦したいキョンシーYui

しかしその前に立ち塞がったのは

「堕ちた勇者」ブレイブ勇子でした。

 

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そもそも、Yuiがヴァンプとの対戦を望んだのは

新派閥?として動くに当たってわかりやすい実績が欲しかったため。

ただ、門前払いされる可能性もあり得ると思っていただけに

勇者を引っ張り出せただけでも、まずは一歩前進だというYui

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そしてYuiとマミーがナイトメアを抜けた理由として

「このままだとナイトメアが雪女の重しになる」

という事を言っていたのですが

「各勢力が大きすぎてうまく動けない」

「ちゃんとやれているのは一部の人達だけ」

という追加情報が。

試合前にする話ではないと、

これ以上言及するのをやめてしまったのですが

これだけでも言いたい事はなんとなく察しが付きます。

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その答えとして、Yui

「最少人数でFWWWをかき回していく」

という行動に出たのでしょう。

そして、その最初の贄として勇者が選ばれたわけですが果たして?

 

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Yuiが言いかけた内容を気にしつつも

今の自分は魔王へ至る道を塞ぐ番兵であり

道を進みたいのであれば自分を倒すしかないと役目に徹する勇者。

勇者のいうように、本来は魔王を守る側がYuiであり、

先へ進もうとするのが勇者であったはずですが

今となっては立場が完全に逆転してしまった両者。

しかし、勇者とは魔物退治の専門家。

それは堕ちたとしても変わることはなく

つまりは・・・旅はここで終わりだと

厳しい言葉を突きつけます。

 

そして、コメンテーターは何気に登場率が高い気がする孫。

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勇者がこの試合に勝てば、

次のタッグ王座挑戦者にヴァンプが推すつもりであることをいい、

Yuiだけでなく、勇者にとっても意味のある試合であることを明かします。

ただ、試合予想となるとやはり勇者だろうと。

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ヴァンプ相手に歯が立たず、

今となってはそのヴァンプの軍門に降った形になっている勇者ですが

それでもFWWW立ち上げからずっと

ヴァンプの対角に立ち続けたのは伊達ではないんだと。

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とはいえ、Yuiの言い分にも一応の理解を示す孫。

ガンダーラのまとめ役をやっているからこそわかる部分なんでしょうが

そうはいっても結局は試合で白黒つけるしか。

ちなみに、Yuiの戦績に関してはタッグばかりで

大舞台でのシングルは今回が初めてのようですが

対する勇者はというと

ブレイブ勇子 2-1
× FWWW初代王者決定戦 ヴァンプ鈴森VSブレイブ勇子(FWWWシングル) 後日談 後日談2
○ ブレイブ勇子VS円陣光子    
○ ブレイブ勇子VSラヴ・トパーズ 後日談  

3試合とそこまで多いわけではありませんが

ヴァンプ以外には負けてないあたりはさすがというべきか。

 

そんな両者の試合ですが・・・残念ながら勇者の宣言通りの結果に。

そこまで人数差があったようには見えなかったんですが

(むしろニコはYuiの方が多かった?)

4-0ワンサイドという厳しい現実を目の当たりにすることになりました。

 

これで、Yuiとマミーの新派閥は厳しいスタートとなったわけですが

その一方、勝利した勇者はぽひと組んでタッグ王座に挑戦することが決定。

勇者とぽひのタッグ・・・相当ヤバい気がするんですが(^^;;